どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
最近、おでかけやお昼ごはんにおにぎりを取り入れるようになって、
あらためてその“パワー”を感じる場面が増えました。
おにぎりって、ただの軽食じゃない。
ごはんの炭水化物で力が出て、塩分で体が動く——
小さくてもちゃんとエネルギーになる“パワーフード”なんです。
万博でも実感しましたが、歩き回っていてもおにぎりをひとつ食べると、ふっと元気が戻るんです。
来年から幼稚園に通う娘は、普段は給食ですが、園外保育の日だけはおにぎり持参。
来年に向けて、家でも少しずつ“おにぎり生活”を取り入れています。
最近はおでかけ以外の日のお昼にも「ツナマヨ食べたい!」とリクエスト。

いちばんのお気に入りは、やっぱりツナマヨです。
忙しい日も、おにぎりがあれば満たされる
我が家は今月、外食費ほぼ0円。
特別な具がなくても、家にあるもので十分おいしいから続けやすい。
朝30分だけ早起きすれば、おにぎりを握っておでかけの準備もできるくらい手軽です。
気候がいい時期は、おにぎりだけでもいろんなところへ出かけられそうだなぁ、と感じています。
しあわせの村ピクニック や 東条湖おもちゃ王国 でも、おにぎりやお弁当でゆっくり過ごせました。
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セリアのおにぎりアイテムで節約も楽しみに
愛用しているのは、セリアのおにぎり型。
手を汚さず、形がきれいに仕上がります。

型で作ったほうがしっかり握れて、娘も食べやすいのがうれしい。
しかも、セリアにはかわいいおにぎりアイテムがたくさん!見ているだけでも楽しくなります。
包むのは、娘が選んだ柄のかわいいアルミホイル。

見た目がかわいいと、それだけでテンションが上がります。

100円ショップでそろうアイテムでも、使い方次第で日々の節約につながる。
おにぎりづくりが「家計の味方」に感じられるようになりました。
わが家の定番おにぎりレシピ
●ツナマヨ
ツナ1缶にマヨネーズ小さじ2を混ぜ、塩をひとつまみ。
ごはんの中に少しだけ入れると、しっとりして冷めてもおいしい。
●塩昆布ごま油
温かいごはんに塩昆布ひとつまみとごま油少々を混ぜて握るだけ。
香ばしくてやみつき、忙しい朝にも◎。
●梅かつお醤油
刻んだ梅干しにかつおぶしと醤油少量を混ぜるだけ。
酸味と香りで、疲れた日に元気が出ます。
マネーフォワードで感じた、ちいさな節約の実感
今月は、おでかけのたびに外食ではなく、おにぎりを持って行くようにしてみました。
しあわせの村ピクニック や 東条湖おもちゃ王国 でも、おにぎりで十分満足。
気づけば外食費がほとんどかかっていなくて、「あ、これだけでも節約になるんだ」と実感しました。
毎月きっちり節約しているわけではありませんが、
家計がピンチのときや出費が重なる月の“切り札”として、
「おにぎりで乗り切る」くらいの気持ちで取り入れるのもおすすめです。

外食費0円の衝撃!
節約にも愛情にもエネルギーにも
どれも家にあるもので作れてコスパ抜群。
娘も気に入って、「もうひとつ!」とおかわりするほど。
おにぎりは、節約にも、愛情にも、エネルギーにもなる。
「お金を使わなくても、ちょっとの工夫で満足できる」——
そんな暮らし方を、これからも続けていきたいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!
 
 
 
 
 
 
 
 
 