重ね持ちできるモバイルバッテリーはPowerCore Slim 10000 PD 20Wで決まり【Anker】

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家電

どうも!

シトラスとローズです。

今回は、スマートフォンと重ね持ちをするのに最適なモバイルバッテリーを紹介します。

シトラスは最近モバイルバッテリーを買い換えました。
2年ほど使用していたモバイルバッテリーの調子が悪くなってしまったからです。

モバイルバッテリーを選ぶときにこんな事に困ってしまいました。

  • 色んな充電の規格ができていて、なにが良いのか分からない
  • バッテリーの容量はどの大きさを選ぶのが良いのか迷う
  • 同じメーカーでも色々な種類のバッテリーがあり、自分に合うものが分からない
シトラス
シトラス

一言でまとめると、種類多すぎて選べない!ですね(笑)

そんなわけで、
シトラスと同じような条件で探している人がいたら、
モバイルバッテリー選びの参考にして欲しいと思います。

モバイルバッテリー選びでこだわったポイント

シトラスがモバイルバッテリーを探すときに、こだわったポイントは、

  • 2~3回フル充電できる容量が欲しい
  • 急速充電対応型がいい
  • surface(ノートPC)の充電にも使いたい
  • シンプルな見た目が好ましい
  • スマートフォンと重ねて持てるくらいの薄さがいい

になります。

シトラス
シトラス

この中でも、スマートフォンとの重ね持ちは、
使い勝手の面で特に重視しました。

こだわりに合った規格

それではシトラスのこだわりに合うのは、どんな商品なのか確認していきましょう。

「2~3回フル充電できる容量が欲しい」

充電できる回数はバッテリーの容量によって左右されます。
大きな容量になれば、充電できる回数も多くなるんですね。

スマートフォンを2~3回フル充電するのに適した容量は、
10000mAh
と言われています。

「急速充電対応型がいい」

急速充電については、いくつかの充電規格が存在します。

まず、USB PD(USB Power Delivery)の高速充電規格
国際規格として採用が進んでいるUSB Type-Cを利用した充電規格になります。

バッテリー、ケーブル、充電する機器の全てがPD対応製品でないといけません。
PDに対応する機器を最大100W(20V5A)で充電できます。

次に、Anker 独自の技術、Power IQ
接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大の電力量で充電を行います

Power IQにはバージョンがあります。
1.0:最大出力12W、USB Type-A対応
2.0:最大出力18W、USB Type-A対応
3.0:最大出力100W、USB Type-C
3.0(Gen2):最大出力100W、USB Type-C

業界の流れとしては、USB PDを普及させようとしているようです。

「surface(ノートPC)の充電にも使いたい」

USB PD対応型のモバイルバッテリーを選べば、surface等のノートPCを充電することができます

よくノートPCを充電するなら、20000mAh以上の容量が欲しいです。
たまにノートPCも充電する程度でも、10000mAh以上の容量は最低でも必要です。

「シンプルな見た目が好ましい」

こちらは好みの問題ですが、
シンプルなデザインのモバイルバッテリーが、様々なメーカーから販売されていました

選ぶ際に選択肢を狭めることにはならないと感じました。

「スマートフォンと重ねて持てるくらいの薄さがいい」

スマートフォンの充電をメインで使うので、重ねて持てるのが理想的だと思いました。
バッテリーとスマートフォンで両手を取られてしまうのは不便ですからね。

スマートフォンのように薄い形で、厚さは2cm以下に抑えたいです。
大容量だとトランシーバーみたいな形のものもあるので、できるだけ薄いものを探します。

以上の要素を全て満たす商品を探しました。
そして最終的に購入したのが以下の商品です。

PowerCore Slim 10000 PD 20W【Anker】

モバイルバッテリーの大手メーカー、Ankerから販売されている、
PowerCore Slim 10000 PD 20W」を選びました。

似ている名前で「PowerCore Slim 10000 PD」があります
「PowerCore Slim 10000 PD 20W」は「PowerCore Slim 10000 PD」のアップグレード版です。

値段はそのままで、最大出力が20Wに改良されています。

シトラス
シトラス

購入するときは20Wの方を選んでくださいね。

外観は指紋の付きにくいマットな感じです。
とてもシンプルなデザインでかっこいいですね。

大きさはiphon12miniより少し大きいくらいです。

手に持つとこれくらいのサイズ感です。

厚さはわずか1.4cmしかありません。
ipone12miniとほとんど同じ厚さです。

10000mAhの大容量なので、iphone12だと2回以上は充電ができます。

USB Type-A(通常のUSBポート)とUSB Type-Cの両方が搭載されています。
USB Type-AはPower IQに、USB Type-CはUSB PDにそれぞれ対応しています。

また、ワイヤレスイヤホン等を充電するのに適した低電流モードが搭載されています。
電源ボタンを長押し、または電源ボタンを2回押すと切り替わります。

低電流モードは緑色に点灯します。

一番気になる重ね持ちできるかですが、
こんな感じになりました。

重ね持ちにぴったりの大きさですね!

まとめ

それでは今日の記事のまとめです。

  • スマートフォンを2~3回フル充電するなら10000mAh以上の容量を選ぶ
  • 高速充電対応型を選ぶと素早く充電できる
     充電規格はUSB PDやPower IQ等、色々ある
  • 「PowerCore Slim 10000 PD 20W」は、スマートフォンと重ね持ちできるのでおすすめ

いかがでしたか?

大容量モバイルバッテリーは外出先での使用はもちろんですが、
防災の観点からも1台購入しておくと安心できますよ。

ぜひ便利なガジェットを揃えて、快適ライフを送ってくださいね。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。

それでは!

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