どうも！
”しとらす”と”ろーず”です。
夏のボーナス時期のセールで、
日立のドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラムBD-NX120FRを購入しました！
この記事では、最新の洗濯機事情についてほとんど知識がない状態から、調べて、購入するまでの流れをまとめています。
この記事は【①購入検討編】【②製品選び編】の続きになります。
読んでいない人は、先にこちらから読んで下さいね。
今回は【③購入編】です。
実際に洗濯乾燥機を購入したときの事をまとめています。
それでは一緒に見ていきましょう！
購入場所
前回までで、日立のドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラムを購入すると決めました。
欲しい商品が決まったので、次はどこで購入するかを検討しました。
選択肢としては、①楽天市場等のネット通販、②下見をした家電量販店のエディオン、がありました。
ネット通販のメリットとデメリットは、
- 価格を安く抑えることができる
- 細かい寸法等も自分で確認する必要がある
- サポート的に少し不安がある
エディオンのメリットとデメリットは、
- ネットで購入するより割高になりやすい
- 相談、アドバイスをもらえる
- サポート的に安心できる
細かく見ていきますね。
楽天市場は、楽天スーパーDEALの商品を狙えば3万ポイント程度のポイント還元が狙えそうでした。
商品代金23万円でポイント還元3万円なので、ちょうど予算で考えていた20万円くらいになります。
楽天で購入する場合、設置スペース等の寸法は自分で細かく確認する必要があります。
スペースに余裕がない場合は、設置できないリスクがあるので不安を感じてしまいます。
古い洗濯機のリサイクル（引き取り）についても調べておく必要があります。
また、トラブルがあった際のサポート面が不安です。
エディオン（家電量販店）は、スタッフの人件費が必要な分、ネット通販より割高になってしまいます。
その一方で、店員さんに相談したり専門的なアドバイスをもらったりできるメリットがあります。
また、洗濯機を購入後にトラブルが起こった場合のサポートを考えると、エディオンで購入する方が安心感があります。
設置ができなかった、初期動作不良がおきた、故障した、等々…
色々ありそうですよね。
大きな買い物の場合は家電量販店の方が安心感があって好きです。
下見しに行ったときの店員さんが優しかったから、エディオンで買ってあげたいのもあるよね！
サポート面の安心感を考え、エディオンで購入することに決めました。
購入時期
ドラム式洗濯乾燥機の購入にベストな時期についても調べました。
ドラム式洗濯乾燥機の新製品は、毎年９月から１０月頃に発売されています。
モデルチェンジ直前になると在庫処分のために値下げされる傾向がありました。
価格コムなどの価格推移を確認しても、モデルチェンジ直前の７月～９月が最安値になっていました。
７月は夏のボーナス商戦とも重なるため、買い時のタイミングと言えると思います。
７月中旬の土日にエディオンに行ったところ、購入予定の日立ビッグドラムが３日間限定の大幅値下げをしているところでした。
以前下見に行ったときは24万円前後でしたが、その日の価格は21万円まで値下げがされていました。
この値段だったらネットの価格と大差ないので、購入を決めました。
お店に行く前の準備
エディオンに行く前に準備をしていました。
下見の際に、設置スペースや搬入経路の寸法を確認しておいた方がいいとアドバイスをもらっていたので、寸法を測って確認しておきました。
情報を伝えやすくするために、設置スペースの間取り図を簡単に書いておきました。
また、設置スペースの写真も撮っておきました。
この写真は実際に役に立ちました。
排水口や蛇口付近の写真を撮っておくことをお勧めします。
また、古い洗濯機の型番が分かる写真も役に立つと思います。
店員さんに再度相談
エディオンの店員さんに再度家の間取り等を伝えて、ビッグドラムが設置できるか確認をしました。
設置は大丈夫そうとの判断でしたが、洗濯機高さ調整パッドの購入をしておくことを勧められました。
高さ調整パッドはこのような商品です。
洗濯機の足の下に敷き、高さをかさ上げします。
排水口の位置によっては高さを調整しないと設置が難しいことがあるそうです。
購入した後、もし設置の際使わなくても問題ないと分かれば返品できます、という話になり念のために購入しました。
購入価格
先ほどもお話ししましたが、エディオンに行った日は数日間限定の大幅値下げをしていました。
直近で24万円程度だった価格が、21万円まで値下げされていました。
店員さん曰く、これが底値とのことでした。
ネットの料金とほとんど変わらないくらい安かったので本当に底値だと思いました。
価格の交渉をしてみましたが本当に限界レベルの値下げのようで、ほとんど値下げに応じてもらえませんでした。
気持ち値下げをしてもらい、最終的に20万5,000円で購入することができました。
本体価格の値下げは難しかったですが、他のキャンペーン等でカバーしてくれました。
本体購入価格の他に、古い洗濯機のリサイクル料の支払いが必要になります。
リサイクル料は大体4,000円程度ですが、このリサイクル料が不要になるキャンペーンを使うことができました。
具体的には古い洗濯機の下取りキャンペーンで、型式によって買取金額が変わります。
使っていたのが３年前の型式の縦型洗濯機で、傷等もあったため100円での買取になりました。
マイナス4,000円がプラス100円に変わったので、4,100円お得になった計算です。
購入手続き
家の間取り的に、ドラム式洗濯乾燥機の扉は右開き（開いた扉が右側にくる扉の向き）にしました。
一般的に左開きの方が主流のようで、在庫の取り寄せが必要だったので数日後の配送になりました。
配送の手続きや下取りキャンペーンの申し込み手続きをして購入の手続きを終えました。
これで後は届くのを待つだけですね！
新しい洗濯機が来るの楽しみ！
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
- 価格を重視する人はネット通販で、サポート等の安心感を重視する人は家電量販店で購入しよう！
大きな買い物の場合は家電量販店で買うのが安心 - ドラム式洗濯乾燥機はモデルチェンジ直前の７月～９月が最安値で買い時！
最新モデルは９月～１０月に毎年発売されている - お店に行く前に設置スペースの確認や写真を撮っておくと良い
店員さんへの相談がスムーズになる - 下取りキャンペーン等がある場合があるので、使える場合はお得に活用しよう！
古い洗濯機の型番を控えておくと役に立つ
いかがでしたか？
20万円程度で予算を考えていたので、想定通りの価格で購入することができて満足しています。
壊れる前に買い替えを決めたので、慎重に検討して購入することができたのが良かったです！
壊れてから買い替えることになると、とりあえずすぐ届くのを選んじゃうよね。
次回【④設置編】では、ビッグドラムを設置した様子などを紹介します。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは！
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