【コーヒーメーカー・グラインダー買い替え】象印EC-MA60&KOIZUMI KKM-0400を選んだ理由

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どうも!”しとらす”と”ろーず”です。

愛用の全自動コーヒーメーカー「カフェばこPro」が故障してしまいました。前回までの記事はこちら👇
【レビュー】シロカ「カフェばこPro」を迎えてみた|暮らしにやさしい、ちょっとだけ贅沢なコーヒー習慣
【体験談】カフェばこPROが雷で故障!お気に入り家電との突然の別れ。カフェばこPROのデメリットも紹介

新しい相棒に選んだのは「象印×KOIZUMI」

カフェばこPROが壊れてしまい、次に選んだのは

象印 コーヒーメーカー EC-MA60

KOIZUMI コーヒーグラインダー KKM-0400

この2つの組み合わせです☕


象印EC-MA60を選んだ理由

象印EC-MA60の本体とガラスサーバーを写した写真。シンプルなデザインが特徴。

✔ 丸洗いしやすさを重視

EC-MA60はほとんどのパーツを丸洗いできるのが魅力。

特に、水タンクを取り外して直接水を入れられるのは便利です。

水タンクを取り外して直接水を入れられる象印EC-MA60の構造がわかる写真。

✔ 象印ならではの「お湯のこだわり」

象印といえば、長年培ったお湯コントロール技術
沸かし方・蒸らし方にもこだわっており、水をヒーターで2回加熱する「ダブル加熱 高温抽出」でコーヒーの味を引き出します。

✔ シンプルな操作感

ボタン数が少なく、動作が安定しているので、毎日使ってもストレスがありません。
レバーひとつでコーヒーの濃さの調整ができるなど、シンプル設計になっています。
「家電は信頼の象印」という安心感も選んだ理由の一つです。


KOIZUMI KKM-0400を選んだ理由

カフェばこのような全自動タイプではなく、あえて電動ミルを分離することにしました。
その理由は「粉の落下が気になる」「掃除を分けたい」からです。

✔ コニカル式で均一に挽ける

KOIZUMIのKKM-0400はコニカル式のミルを採用しており、均一な挽き加減が得られます。
豆の粗さを15段階で調整できるので、ドリップコーヒーやアイスなど様々なシーンに対応。

コイズミKKM-0400のコニカル式ミルにコーヒー豆を入れた様子。均一に挽ける構造がわかる。

挽いた豆は下側の受け皿に落ちます。
受け皿にフィルターをセットしておくと、そのままフィルターをコーヒーメーカーに移すことができます。

✔ デザインもおしゃれ

ブラック×メタリックのスタイリッシュなデザインで、キッチンにもなじみやすい。
価格と性能のバランスが良く、コスパの高い1台だと感じました。

コイズミKKM-0400の本体全体写真。ステンレス調のデザインでキッチンになじむ外観。

次の記事では、実際に使ってみて感じたKOIZUMI KKM-0400のデメリットや工夫を紹介します。

👉【レビュー】KOIZUMI KKM-0400の意外なデメリット|粉の飛び散り対策も紹介

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。

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