【楽天Kobo】電子書籍リーダーは、「快適に本を読むこと」に特化した製品!通勤中や就寝前の読書におすすめ!

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どうも!
”しとらす”と”ろーず”です。

前回の記事で、電子書籍とは何か、電子書籍のお得な活用法について紹介しました。

この記事では、楽天Koboの電子書籍リーダーについて、
使用した感想も含めて紹介していきます

電子書籍リーダーの存在は知っているという人でも、
どんなメリットがあるのかは知らないという人が多いのではないでしょうか。

しとらす
しとらす

今回は電子書籍の魅力について知ってもらえればと思います。

楽天Koboの電子書籍リーダー

まず電子書籍リーダーとはなにか?ですが、

電子書籍リーダーとは、電子書籍を読むための専用端末のことです。

前の記事でも紹介しましたが、
”しとらす”と”ろーず”は楽天Koboで電子書籍を購入しています。

なので、電子書籍リーダーも楽天Koboのものを使用しています

楽天Koboの電子書籍リーダーは、現在4製品があります。

  • Kobo Nia:お手頃価格で最初の1台におすすめ
  • Kobo Clara HD:あなたの読書生活を輝かせる進化したエントリーモデル
  • Kobo Libra H2O:待望のホワイト登場、自分好みに選べるあなたのライブラリ
  • Kobo Forma:プレミアムな電子書籍リーダー、これからは見開きで楽しむ時代へ

私たちが使用しているのはKobo Clara HDという製品です。

結論から先に言いますと、

初めて電子書籍リーダーを購入する人は、
お手頃価格のKobo Niaか、エントリーモデルのKobo Clara HDを選ぶといいでしょう

Kobo Formaは見開きの大画面で読める、ページめくりボタンが付いている、
また高解像度で32Gの大容量と、最上位機種ならではのハイスペックな製品です。
こちらは、2台目に買い替えるときや、お金に余裕があって上記種が欲しい人向けだと思います。

Kobo Libra H2Oは、Kobo Formaを画面サイズや容量を少しサイズダウンした別カラーバージョン
という位置づけの製品です。
デザインにこだわりがある人や、見開き画面をお手頃価格で手に入れたい人に向いています。

Kobo Niaは、画面の解像度が4機種の中では一番低くなっています。
それとComfortLight PRO(自然調光機能)が唯一搭載されていません。
機能にこだわらず、リーズナブルにとりあえず使ってみたい人向です。

Kobo Clara HDは、Kobo Niaよりも解像度が良いのと、
ComfortLight PRO(自然調光機能)が搭載されている点だけが違います。
機能面に不満を感じないエントリーモデルの1台という印象です。

ComfortLight PROは、時間帯によって画面の色を自動調節してくれる機能です。
日中は白で、夕方から夜にかけて徐々に暖色に変化していきます。

ろーず
ろーず

就寝前の利用でも目に優しいように設計がされているんだね!

しとらす
しとらす

読書のための専用端末だけあって、
使う人の利便性を考えてありますね!

Kobo Clara HDの使用レビュー

しとらす
しとらす

私たちが使っている、Kobo Clara HDの使用感を紹介しますね!

Kobo Clara HDの端末がこちらです。

端末の大きさは、157.0 x 111.0 x 8.3 mmになります。
片手で持つのに、大きすぎず小さすぎずというサイズ感です。

背面はこんなデザインです。

薄さはこのようなイメージです。

Kobo Clara HDは専用のカバーも販売されています

ろーず
ろーず

私たちも専用カバーを使っています。

色は黒、赤、青の3種類が販売されています。
シトラスとローズは黒を選びました。

カバーの外側は、PUレザー製になっています。
付ける前と比べて、ぐっと大人の印象に変わりましたね。

背面のデザインです。
シンプルでいいですね。

カバーを付ける前と付けた後の厚さの比較です。

カバーを開くと、こんな感じです。
本体をすっぽりはめ込むタイプなので、本体の側面に傷が付く心配がありません。

カバーはマグネットで留まっていて、
読むときは背面側に裏返して留めることができます。

また、カバーをスタンド代わりにすることもできます。

カバーを閉じれば自動的にスリーブモードになります。
カバーなしの場合は、本体下部のボタンを押すとスリーブに切り替えができます。

スリーブ時は、読んでいる本の表紙画面が表示されます。
これは設定から変更することもできます。

スマートフォンのように、バックライトで奥から手前に画面を発光させているのではなく、
電子書籍リーダーは、手前から奥に光を発光させて画面を明るくしています
これにより長時間画面を見ていても目に負担がかかりにくいです

イメージとしては、
暗い部屋の中で明るく光るテレビの画面を見ると目に悪そうですが、
プロジェクターで投影された映像を見のは目の負担が少ない、という感じです。

ここまでの写真を見てもらってもわかるように、
自然の紙に近い色合いに感じます。

しとらす
しとらす

初めて見たときは、紙が貼ってあるのかと思ってしまいました。

ホーム画面では、読んでいる本の表示と、ダウンロードした本のライブラリが簡潔に表示されています。

ライブラリを開くと、本の一覧が表示されます。
読み進めた割合や読了までの目安時間も表示されます

ストア画面では、注目の本を紹介してくれます。
購入履歴からおすすめの本も教えてくれます

その他では、設定などを行うことができます。

電子書籍リーダーはWi-Fiに接続することで、端末から直接本の購入をすることもできます

また、スマホ等で購入し、Wi-Fi経由で同期することで端末に取り込むこともできます

Wi-Fiがない人でも、インターネット接続されたPCがあれば、
有線接続でデータの同期をすることができます。

ちなみに、購入した本は電子書籍リーダーとスマホアプリの両方から読むことができます。

スマホアプリだとこんな感じの画面になります。

ページめくりの反応スピードは、活字の場合は一切気にならないレベルです。

マンガのようにスイスイ読み進めていく本になると、
1秒あるかないか位のタイムラグが少し気になってしまいました

慣れてくるとそこまで気にならなくなりましたけどね。

しとらす
しとらす

目に優しくて、スマホのバッテリーも温存できるから
電子書籍リーダーはおすすめですね!

ろーず
ろーず

私は本棚の本が増えないから嬉しい!

まとめ

それでは今日の記事のまとめです。

  • 電子書籍リーダーは、読書を快適にするための専用端末
  • 色々な端末があるので自分に合った1台を選ぼう
  • 電子書籍リーダーはフロントライト方式なので、寝る前に使っても目の負担が少ない
  • 活字を読むのに使う分には、使い心地に不満を感じない

いかがでしたか?

本格的に電子書籍を楽しみたい人にも、試しに電子書籍を使ってみたい人にも、
電子書籍リーダーはおすすめですよ。

電子書籍リーダーを手に入れて、本のある生活を楽しんでくださいね。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。

それでは!

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