どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
物価が上がり続けていて、食品や電気代などの値上げがニュースになることも増えました。
そんな中で、最近は退職金制度の見直しや廃止についての話題を目にすることがあります。
我が家では夫がFPの資格を持っていることもあり、こうしたお金のニュースについて話すことがあります。
退職金制度がない会社や、制度を変更する会社もあると聞く中で、我が家でも退職金について話す機会がありました。
今回は、退職金制度について考えたことを我が家の視点でまとめてみます。
退職金は当たり前ではない時代なのかもしれない
昔は定年まで同じ会社で働き、退職金を受け取るというイメージが強かったように思います。
ですが今は転職する人も増えていますし、退職金制度がない会社や制度を見直す会社もあるようです。
ニュースやSNSを見ていても、在職中に制度変更があったという話を見かけることがあります。
もちろん会社ごとに状況は違いますし、一概に良い悪いの話ではありません。
ただ、「退職金は必ずもらえるもの」と考えるのではなく、変わる可能性もある制度として見ておいた方がいいのかもしれないと思いました。
さらに物価が上がっても退職金の基準は必ずしも同じように上がるわけではないことでした。
20年前の1,000万円と、20年後の1,000万円では買えるものが違います。
退職金があるかないかだけではなく、そのお金にどれくらいの価値があるのかも考える必要があるのかもしれないと思いました。
我が家はもともと退職金を計画に入れていない
我が家はFIREを目指していますが、将来設計の中に退職金は入れていません。
退職金が出たらもちろんありがたいです。
ですが、出るかどうか分からないお金を前提にしてしまうと、計画そのものが制度変更の影響を受けてしまいます。
そのため、退職金がなくても成り立つように考えています。
持ち家の購入も前提にしていませんし、「退職金で住宅ローンを完済する」といった計画もありません。
また、家計管理や資産管理は夫婦で共有しているマネーフォワードを使って行っています。
将来もらえるか分からないお金ではなく、今ある資産や毎月の積立を見ながら管理する方が、我が家には合っていると感じています。
▶︎ マネーフォワード家庭用「取扱説明書」|家計を安定させるために辿り着いた分類ルール
もし今そのお金が手元に入るなら
退職金制度にはさまざまな形があります。
もし仮に、退職金として将来受け取る予定のお金が今の給与や手当として手元に入る仕組みだったとしたら。
我が家なら、そのまま生活費として使うことはないと思います。
おそらくNISAやiDeCoの積立を増やしたり、将来のための資産形成に回したりするはずです。
結局のところ、退職金として会社に預けておくのか、自分たちで運用しながら準備するのかという考え方の違いもあるのかなと感じています。

もし退職金制度がなくなって、その分が今もらえるならNISAかな!
実際に我が家は、ボーナスについても投資と現金のバランスを考えながら管理しています。
▶︎ ボーナスの使い道、わが家はこう分けた|子育て家庭の現金と投資の仕分け実例
自分たちで準備できるお金を増やしたい
会社の制度は時代とともに変わることがあります。
退職金制度だけでなく、働き方や年金制度もこれから変化していくかもしれません。
実際に転職する人も増えていますし、AIの普及によって仕事の内容そのものが変わるとも言われています。
10年後、20年後の働き方がどうなっているのかは正直わかりません。
だからこそ我が家は、「将来どう変わるか分からない制度」に頼り切るのではなく、自分たちで準備できるお金を少しずつ増やしていきたいと考えています。
NISAやiDeCoを続けながら、配当金やブログ収入も少しずつ積み上げています。
▶︎ マネーフォワード家計管理|税・社会保障はNISAとiDeCoの箱として使っている理由
退職金があるかないかを心配するよりも、自分たちでコントロールできる部分を大切にしたい。
今回退職金について考えながら、改めてそんなことを感じました。

退職金があるのはありがたいけど、それがある前提で考えすぎない方がいいかもしれないね。

我が家の資産管理の考え方が、参考になればうれしいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

