どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
2025年の大阪・関西万博に向けて、
わが家は「子どもと一緒に安心して楽しむための準備」を進めています。
そのひとつが AirTag(エアタグ) の導入。

以前までは「1人のiPhoneでしか見られない」と言われていたAirTagですが、
今は家族で共有して位置を確認できるようになったんです◎
親ふたりで見守れるって、ほんとうに心強い。
家族で位置共有できるAirTag
万博のような人の多いイベントでは、
「ちょっと目を離したすきに…」が一番こわい。
✔ まだ2歳で、急に走り出すことも
✔ 親が別行動になるタイミングもありそう
✔ GPS端末は高くて迷っていた…
そんなわが家には、AirTag×家族共有の組み合わせがちょうどよかったです。
AirTag家族共有の設定方法
「家族で共有」と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際はとてもシンプルでした。
①「探す」アプリで、AirTagを親のiPhoneに登録
絶縁体を抜いて通電させると、自動的にスマホを読み取って設定のポップアップが表示されます。
接続して名前の設定等をするだけで紐付け完了です。

②AirTagをタップ → 画面を下へスクロール
③AirTagを共有の「人を追加」を選択

④一緒に使いたい家族の連絡先を選ぶだけ!
電話帳の情報からでも選べます・
これで、お互いの「探す」アプリからAirTagの位置が見えるようになります✧
「夫のiPhoneでも見られる」=「親ふたりで見守れる」って、
思っていた以上に心の余裕につながります。
わが家の使い方
✔ 子どものリュックに、カバーに入れたAirTagを装着

✔ 会場内での行動中、いつでも場所をチェックできる
✔ チケット列に並ぶとき・トイレで一時別行動のときも安心
準備だけで安心感がちがう
そんな気持ちになれました
まとめ:AirTag、万博前に準備してよかった
「家族で共有できるようになったAirTag」は、
子どもとのおでかけにぴったりのアイテムでした。
大がかりなGPS機器までは必要ないけど、
「見えなくなったら不安…」という方にはほんとうにおすすめです。
数分の設定で、心のゆとりがぐんと増えました◎
今回は万博に向けた準備として導入しましたが、
これからも、いろんな場面で活躍してくれそうです
たとえば:
ショッピングモールや公園で手を離す瞬間があるとき
新幹線や空港など、人が多くて移動が多い場所
お祭りや花火大会、動物園、水族館などのイベント
親戚の家など、子どもが初めての場所でウロウロしがちなとき
遠足や習いごとでリュックを持たせるとき
日常のちょっとした「ヒヤッ」に備えて、
家族で見守れるAirTagがひとつあると、とても心強いと感じました。
わが家と同じように、子連れでのお出かけを予定している方の参考になればうれしいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!