※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。本記事は過度な飲酒、未成年の飲酒、飲酒運転等は一切推奨していません。※
どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
今年の5月30日に仕込んだ梅酒が、ちょうど3か月経ちました。
せっかくなので、小瓶に詰め替えて両親へのプレゼントに。

セリアで700mlくらいの小瓶を買って、煮沸消毒したあと梅酒を移しました。
セリアの瓶コーナーは大小いろんなサイズがそろっていて、見ているだけで可愛いんです。プレゼント用に選ぶのも楽しくなります。
仕込みのときは家族で一緒に作業して、娘も梅を入れるのをお手伝い。今回は「孫からの贈り物」という形で渡すことができました。
我が家の梅酒仕込み記録
今年は梅を 2kg 仕込み、ホワイトリカーとブランデーの2種類を作りました。
大瓶2つ、中瓶1つ、小瓶1つ(ブランデーを熟成用に取り分け)
ホワイトリカーはフレッシュに楽しみやすいので早めに飲む用。
ブランデーはまろやかさを引き出したいので、あえて小瓶に移してじっくり熟成させる予定です。
梅酒の飲み頃はいつ?
3か月目(今):もう飲めます。フレッシュでアルコール感が強め。炭酸割りに合う。
半年後(11月ごろ):甘みと梅の香りがなじんで、ぐっと飲みやすくなる。
1年後(来年5月以降):まろやかさとコクが出て、梅酒らしい完成度に。
2年以降:さらに熟成が進み、とっておきの深い味に。
今回は「いま飲んでもよし、秋や冬に熟成した味を楽しんでもよし」と伝えながら両親へ渡しました。
小瓶プレゼントのポイント
煮沸消毒して清潔に 仕込み日や飲み頃を書いたラベルを添えると安心
「孫から祖父母へ」のようにエピソードを込めると、ただのお酒以上に心のこもった贈り物に
余ったホワイトリカーの活用
梅酒を仕込むと、ホワイトリカーが少し余ることがあります。
そんなときは夏にぴったりの レモンサワー に活用するのもおすすめ。
👉 関連記事はこちら:[余ったホワイトリカーで節約!夏にピッタリおうちレモンサワーのすすめ]
手作りの梅酒は、味の変化を楽しめるだけでなく「一緒に作った時間」も思い出になります。
小瓶に詰めてプレゼントすれば、家族にとって特別な贈り物になるはずです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!