どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
私たちはステンレスボトルを愛用していて、普段からよく持ち歩いています。
ステンレスボトルは便利ですが、洗い物が面倒だったりしますよね。
そんな悩みを解消してくれる素晴らしいステンレスボトルが発売されていました!
それが、象印マホービンの「シームレスせん」シリーズです。
今回、「シームレスせん」のステンレスボトルとキャリータンブラーを購入しました。
購入して大正解だったよ!すっかり愛用しているよ!
良かった点を順番に詳しく紹介していくよ!
「シームレスせん」シリーズとは
象印マホービンから販売されている「シームレスせん」シリーズとは、ステンレスボトル(水筒)の「せん(フタ)」と「パッキン」が一体化したボトルのことです。
せんとパッキンがひとつになった製品は業界初なんだそう。
「シームレスせん」になったことで、とても快適に使うことができるようになりました。
今までのステンレスボトルはパーツが多く、全て分解して洗うのがとても面倒でした。
(飲み口のパーツ、飲み口側のパッキン、せんのパーツ、せん側のパッキン・・・)
シームレスせんに変えてからは、せんとパッキンが一体になっているので、パーツが少なく楽に洗えるようになりました。
また、パッキンの付け忘れやパッキンがなくなる心配がなくなったのも良かったです。
(洗い物の最中にパッキンが流れていってしまった経験、皆さんもあるのではないでしょうか?)
ちょっとした違いだけど革命的でした!
【SM-ZB36】ステンレスボトル(スクリュータイプ)
購入したステンレスボトル【SM-ZB36】です。
スクリュータイプのせんのボトルになります。
【SM-ZB】には、容量360mlの【SM-ZB36】と、容量480mlの【SM-ZB48】の2つがあります。
重量200~230g程度で非常に軽いため、持ち運びしやすいです。
デザインはとてもシンプルで、無地に象印のロゴマークがワンポイントで入っています。
マットで光沢のない材質なので落ち着いた印象を受けます。
オフィスでも使いやすいデザインになっています。
【SM-ZB】の口径は4cmで、広めの設計になっています。
広口なので香りが広がるのを楽しめる他、夏場は氷を入れやすくて重宝します。
これは「シームレスせん」シリーズに共有ですが、
飲み口が厚めで丸みのある形状になっているため、口当たりが優しく飲みやすいです。
ボトルの内側は「ラクリアコート⁺」という特殊コーティングがされています。
撥水性が高く、臭いや汚れが付きにくい加工になっているので、サッと洗うだけでお手入れができます。
「ラクリアコート⁺」で塩分のサビにも強くなっているので、スポーツドリンクをボトルに入れることができます。
ステンレスボトルとしての保温力・保冷力にも優れていますよ。
【SM-ZB36】はカバンに入れて持って行くのにちょうどいいサイズだよ!
一番使い勝手がいいサイズ!
【SM-MA25】ステンレスボトル(スクリュータイプ)
ステンレスボトル【SM-MA25】です。
こちらもスクリュータイプのせんのボトルです。
【SM-MA】には、容量250mlの【SM-MA25】と、容量350mlの【SM-MA35】の2つがあります。
【SM-ZB】よりスリム型になっています。小さめのカバンにも入れやすいシルエットです。
【SM-ZB】が口径4cmだったのに対し、【SM-MA】は口径3.5cmです。
重量170~200g程度で非常に軽量です。
サイズ感以外の基本的な設計や機能については、先ほどの【SM-ZB】と同じです。
小さめのサイズなので、外出先で少しだけ飲みたいときにぴったりです。
私はサブのボトルにして、コーヒーを少し飲みたいときに淹れて持って行っています。
【SM-MA25】はちょい飲みにぴったりなコンパクトサイズ!
【SX-JA40】ステンレスキャリータンブラー(ハンドルタイプ)
ステンレスキャリータンブラー【SX-JA40】も一緒に購入してみました。
ハンドルタイプのキャリータンブラーです。
【SX-JA】には、容量300mlの【SX-JA30】と、容量400mlの【SX-JA40】の2つがあります。
重量250~290g程度でこちらの商品も非常に軽量です。
ビジネスシーンにも馴染むスタイリッシュでシンプルなデザインのタンブラーです。
こちらはウォーターグリーンのカラーですが、可愛くなりすぎず、おしゃれな印象です。
丸みがあって持ちやすいハンドルタイプのスクリューせんです。
ちょっとした移動のときに手にぶら下げられるので、オフィスやコワーキングで活躍してくれそうです。
真空2層構造のタンブラーなので保温性・保冷性は抜群です。
丸みのある飲み口は優しい口当たりです。
広口の容器なお手入れが簡単で使い勝手が良いです。
もちろんこちらも「シームレスせん」で、「ふた」と「パッキン」が一体化しています。
お手入れの手間が少なく大変重宝しています。
飲み物をいっぱい持って行きたいときや、車にサッと持ち込みたいときに便利だよ!
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
- 象印マホービンの「シームレスせん」シリーズがおすすめ!
- ステンレスボトル【SM-ZB】と【SM-MA】、ステンレスキャリータンブラー【SX-JA】を紹介
【SM-ZB】→カバンに入れて持って行くのにちょうどいいサイズ
【SM-MA】→ちょい飲みにぴったりなコンパクトサイズ
【SX-JA】→ビジネスシーンにも馴染むデザイン、ハンドル付きなのでサッと持ち運べる
いかがでしたか?
最近私たちが愛用している「シームレスせん」シリーズのタンブラーを紹介しました。
毎日の洗い物が減るだけで、とても満足度が上がりますよ!
さすが象印マホービン!って商品だったよ!
水筒の買い替えを検討している人はぜひ試してみて欲しいと思います。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
こちらのパッキンレス商品もおすすめですよ!
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