どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
今日は、我が家の冷蔵庫事情と、狭めの冷蔵庫でもなんとかなる収納や使い方の工夫をまとめてみます。

結婚の際に買った冷蔵庫が、最近小さく感じている人。参考にしてね。
◆ 375Lの冷蔵庫で3人暮らし
わが家の冷蔵庫は375Lサイズ。
もともとは夫婦2人暮らしのときに選んだもので、当時はちょうどよかったんですが…
子どもが生まれてからは「ちょっと小さいかも」と感じる場面が増えました。
特に困ったのは、
・離乳食の冷凍ストック
・コロナ禍で買い物に行けなかった時期
・産後に冷凍のお弁当をまとめ買いしたとき
…などなど。
冷凍庫がすぐパンパンになってしまって大変でした。
実はそのころ、「もう買い替えたい!」と本気で思って、買う冷蔵庫まで決めていた時期もありました。
でもいろいろ考えて、今のところはこの冷蔵庫を工夫しながら使い続けています。
ちなみに、375Lは「大人2〜3人向け」サイズとされているそうです。
家族が増える予定の方や、まとめ買いが多い方は、置き場所に余裕があれば大きめ冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。
👆型番は違いますが、同じ規格の冷蔵庫。間取りもほぼ同じ。
◆ 小さめ冷蔵庫で工夫していること
買い替えはまだしていませんが、いまの冷蔵庫でも何とかやりくりできるように、いくつか工夫しています。
冷蔵室の工夫
ニトリの仕切りアイテムで見やすく整理
→ 納豆やヨーグルトは奥にしまい込まないように、引き出せるトレーにまとめて収納。取り出しやすくて家族にも好評です。

調味料や小分け食材も立てて収納
→ スペースごとにざっくり分けて、取りやすさ重視。
「ここに入る分だけ」ルール
→ 詰め込みすぎ防止に、あえて余白も残しています。
冷凍庫の工夫
・お肉はジップロックに入れて立てて収納

・仕切りアイテムで幅を調整してジャンルごとに整理

・保冷剤も薄型で立てて収納

現在入っているものはこんな感じです👇
・冷凍のお肉(2日分)
・お魚(2日分)
・子ども用の冷凍食品(生活クラブ)
・大人用の冷食(ピラフなど。なくなりそうになったら補充)
・冷凍ごはん(余ったときだけ)
・アイス 保冷剤(薄型)
ストックしすぎず、「必要な分だけ回す」スタイルにしてからは、冷凍庫に余裕ができました。
野菜室の工夫
野菜類といっしょに、お米(5kg)をジップロックに小分けして収納
冷蔵用に1袋、ストック用に1袋の2段構え
お米を野菜室に入れるようになってから、保存もスムーズになりました◎
◆ 買い物スタイルもシンプルに
・スーパーは週1回まとめ買い
・生活クラブで子ども用冷凍食品やパン・調味料などを注文
以前はお肉などをたくさん冷凍していましたが、
今は「必要な分だけ買う → できるだけ冷蔵で回す」スタイルに。
フードロスも減って、冷蔵庫の中もスッキリ保てています。
◆ おわりに
冷蔵庫が小さくても、
・収納の工夫
・冷凍・冷蔵のバランス
・買い物の頻度
などを見直すことで、意外とやっていけます◎

お金をかける前にできることはやってみよう。
わが家のように「置き場所が限られている」「壊れるまでは買い替えたくない」という方の参考になればうれしいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。それでは!
\合わせて読みたい/
👉 夏こそぬか漬け!初心者におすすめ“神ぬか床ボックス”で冷蔵庫ぬか漬けはじめました