どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
子供の靴はすぐ泥だらけになってしまいますよね。
手洗いは大変なので、我が家では“軽く手洗いしてからドラム式洗濯機で洗う”スタイルにしています。
今回はそのやり方と乾かし方をまとめます。(靴の種類や素材によっては向かない場合もあるので、真似する際は自己責任でお願いします)
軽く手洗いしてから洗濯機へ
履いているのはIFMEの運動靴。

脱ぎ履きしやすいマジックテープ式。歩行のしやすさだけではなく、足の健康的な形成を促す設計になっています。価格はそれなりに高いですが、子どもの発育に良いと感じ、我が家ではずっとこの靴を選んでいます。
子どもの足のサイズは日々大きくなるので、サイズアウトも早め。
そのため靴は消耗品と割り切り、思い切って洗濯機でガンガン洗っています。
洗い方ですが、まずは食器洗い洗剤(泡スプレータイプ)をかけて歯ブラシで軽くこすり、汚れを落とします。
中性洗剤なので安心感があり、ピンポイントにスプレーできて汚れが落ちやすいのが便利です。
中敷きを外して靴と分け、それぞれ洗濯ネットへ。
その後、日立ビッグドラムで「デリケートコース」で洗っています(おしゃれ着用洗剤を少量で洗います)。他の洗濯機なら「ソフトコース」や「おしゃれ着コース」にあたるモードがおすすめです。
👉我が家の洗濯機
外干しが基本
洗濯ネットごとピンチハンガーに挟んで外干し。直接つまむより跡がつかず、型崩れ防止にもなります。
靴専用のネットもありますが、我が家は普段の洗濯ネットで十分でした。

普段は外干しですが、急ぎのときや雨の日は [象印ふとん乾燥機] の送風モードを使ったり、 [セキスイのランドリースタンド] で室内干しをしています。
我が家のスタイル
うちは子供がIFMEを気に入りすぎて他の靴は履いてくれないので、汚れたら洗って使うようにしています。
これから幼稚園に行くと靴も増えるし、上履きも加わりますが、このスタイルでいきたいと思っています。
先日は油汚れのような黒い汚れがつきましたが、写真の通り型崩れもなくきれいになりました。

まとめ
子供の靴洗いは負担になりがちですが、「軽く手洗い+ドラム式」でぐっとラクになります。
外干しを基本にしつつ、雨の日や急ぎのときは乾燥アイテムを取り入れると安心。
我が家の工夫が、同じように靴洗いで悩んでいる方の参考になればうれしいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!