ホットペッパービューティーのポイントが半分に。わが家のポイ活との付き合い方

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ホットペッパービューティーのポイントが2026年1月から半減し、わが家のポイ活の工夫を紹介する記事のアイキャッチ画像。 節約術

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

ホットペッパービューティーから、ちょっと残念なお知らせが届きました。
2026年1月29日(木)以降の予約から、ポイントの基本加算率が「2%→1%」に変更されるそうです。
たとえば8,000円のカット&カラーなら、これまで160ポイント→今後は80ポイントに。
年間で考えると地味に大きな差です。
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わたしも毎回ホットペッパービューティーで予約しています

わたしは美容院の予約はいつもホットペッパービューティーを使っています。
楽天をメインで使っていますが、いつも行く美容院のメニューが楽天ビューティーに対応していないので、結局ホットペッパーを使っています。

貯まるポイントは「Ponta」か「dポイント」を選べるので、わたしはdポイントに設定しています。
以前はネイルやマッサージもホットペッパーから予約していて、地味にコツコツ貯まっていくポイントがちょっとした楽しみでした。
そんな中でこの「ポイント半減」のお知らせだったので、思わず「え、半分になるの!?」と思ってしまいました。
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1月28日までの予約は旧レートが適用される

2026年1月28日までに予約完了している分については、これまで通りの2%が適用されるようです。
定期的に通っている方や、年明けに美容院を考えている方は、早めに予約しておくと少しお得になります。

美容室の予約って、気づいたら直前になってしまいがちですが、
次回予約を前倒ししておくだけでもちょっとした節約につながります。
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ろーず
ろーず

値上げや還元率ダウンはどうにもできないから、その中でどうするかを考えよう。

支払い方法で還元をカバーできる人も

ホットペッパービューティーはクーポンや期間限定のポイントUPキャンペーンもあるので、
今後はそのタイミングをうまく狙うのがポイント。
リクルートカードやd払いを使っている人は、そちらの還元を合わせてカバーできそうです。

わたしは予約にホットペッパービューティーを使い、支払いは楽天ペイにしています。
そのため今回の変更による影響は少なめかもしれませんが、
これまでよりポイントが貯まりにくくなるのは、やっぱりちょっと残念ですね。

わが家の貯めたdポイントの使い道

マツキヨの店舗で買い物をするとdポイントが同じように貯まります(※オンラインは対象外)。
美容院とマツキヨで貯まったポイントを合わせて、マックで子どものアイスやわたしたちのコーヒーを買うのが、ちょっとした楽しみです。
あくまでわが家は楽天メインなので、ポイント活動も「楽しむ程度」で。
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美容費も、家計の一部として意識したい

わが家は“買い物の延長のポイ活”というスタンスですが、
無駄なくもらえるポイントは、やっぱりしっかり受け取りたい派です。

美容代って固定費ほど意識しにくいけれど、
こうして制度が変わると、見直すきっかけになりますね。

ちょっとした予約タイミングや支払い方法でも、年間では意外と差が出るもの。
こうした制度変更も含めて、家計全体を「知って動く」ことが大事だなと感じました。
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しとらす
しとらす

定期的に見直して、家計を最適化しよう。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

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