【ダイソー】バルブ付きで便利!コーヒー豆保存袋を使ってみた

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雑記

どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
コーヒー好きにとって大切なのは、豆をいかに新鮮に保つか
せっかくお気に入りの豆を買っても、保存方法を間違えると風味が落ちてしまいますよね。
今回はダイソーで見つけた「コーヒー豆保存袋(バルブ付き)」を実際に購入して試してみました。

ダイソーのバルブ付きコーヒー豆保存袋(パッケージ正面)

商品の概要

  • 価格:110円(税込)
    容量:コーヒー豆 約300g対応
    サイズ:W200mm × D80mm × H290mm
    素材:アルミ3層構造
    特徴:バルブ付きでガスを逃がしつつ、外気は入れにくい

コーヒー袋といえば、専門店で買った豆に付いている「バルブ付きの袋」を思い出す方も多いと思います。
この商品はまさにそのイメージで、ダイソーで気軽に買えるのが魅力です。


特徴① バルブ付きで鮮度を守る

焙煎したてのコーヒー豆は、炭酸ガスを放出します。
そのまま密閉すると袋がパンパンに膨らんでしまうのですが、この保存袋にはワンウェイバルブが付いているので、ガスは外に逃がしつつ空気の侵入は防止。
これによって、酸化を抑えてコーヒーの香りや味をキープできます。


特徴② アルミ3層構造でにおい移り&乾燥防止

袋は3層構造になっていて、遮光性・防湿性に優れています。
キッチンは温度や湿度が変わりやすい環境ですが、アルミ素材なら光や湿気からしっかり豆を守ってくれるので安心。
さらに冷凍保存にも対応できます。


特徴③ ジップ付きで繰り返し使える

チャック式になっているので、豆を出し入れしやすく繰り返し使えます。
また、袋の表面にはラベル欄があり、購入日や豆の種類を書いておけるのも便利。
数種類の豆をストックしている方にはありがたいポイントです。


実際に使ってみた感想

スーパーや通販で購入した豆を入れ替えるだけで、ぐっと本格的な保存袋に。
見た目もコーヒーショップのようで、ちょっと気分が上がります。
冷蔵庫・冷凍庫に立てて保存できるので省スペース。
ただし容量は300gなので、1kgまとめ買いする方は複数枚必要です。

ダイソーで販売されているコーヒー豆保存袋 バルブ付き

コーヒー豆の正しい保存方法(豆知識)

ついでに、コーヒー豆保存のポイントもおさらいしておきます。
直射日光を避ける
湿気を避ける(冷暗所 or 冷凍保存がベスト)
空気に触れさせない
必要な分だけ挽く(粉にすると酸化が早い)
今回のダイソーの保存袋は、この条件をしっかり満たしてくれる優れもの。


まとめ

ダイソーの「コーヒー豆保存袋(バルブ付き)」は、
110円で手軽に買える
本格的なバルブ付き
繰り返し使えてコスパ良し
と、コーヒー好きにはかなりおすすめできるアイテムでした。

毎日のコーヒーをもっと美味しく楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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