【AirTagはX線で壊れる?】関西万博で通してしまった話とApple公式の見解

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雑記

どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
大阪・関西万博に子どもと行った日のこと。

大雨のなかレインコートや荷物を整えていたら…
子どものリュックに入れていたAirTagを、うっかりX線検査に通してしまいました。
「えっ…AirTagってX線通しても大丈夫なの?」
と不安になったので、今回はその体験談とApple公式の情報をまとめておきます𓂃

万博でAirTagをX線に通した経緯

万博の入場ゲートでは、空港と同じように荷物をトレイに入れてX線検査機を通す形式でした。
わたしたちは、iPhoneは別のトレイに入れて手元に残したのですが…
子どものレインコートを脱がせたり 大雨でばたばたしていたこともあり、
子どものリュックに入れたAirTagはそのまま…
気づかないままX線検査機を通っていました。

帰宅後に気づいて確認

帰宅してから「あれ、AirTag…X線通った?」と気づき、急いでチェック。
位置情報はいつも通り反応 ペアリングも問題なし。
とりあえず使えているので「大丈夫そう…?」とは思ったのですが、不安だったのでAppleの公式サポートを調べました。

Apple公式:X線検査は問題なし

Appleの公式サポートには以下のような記載があります。

“AirTag is safe to pass through airport security systems such as X‑ray machines and metal detectors.”

– Apple Support

つまり、X線検査や金属探知機など空港セキュリティ機器は通過OKということ。

実際に通した人の声も

実際にAirTagをX線検査に通した人たちの体験でも、
「X線で壊れたことはない」 「金属探知機やスキャンも問題なかった」
といった声が多く、安心して使い続けている人が多い印象です。

気になる方は…

もし気になる方は、
iPhoneやパソコンなどと一緒にAirTagも手元に残す(または別のトレイに入れて自身で管理する)
という方法を取ると、より安心かもしれません𓅯

なぜ子どものリュックにAirTagを?

ちなみに、どうしてAirTagを子どものリュックに入れていたのかというと…
こちらの記事で理由を詳しく書いています𓂃
▶︎ 【体験談】子連れ万博でAirTagが大活躍!迷子防止に使える?

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この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

ろーず
ろーず

おでかけのときはAirTagを持ってると安心できるよ。

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