どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
夏のお出かけ、子どもとの外遊び、ちょっとした家事や通勤のあと――
気づけば汗だく、という季節がやってきました。
わが家では、夏を少しでも快適に乗り切るために、いくつかの“ひんやりアイテム”を取り入れています。
今回は実際に使って「これ良かった!」と思えたものだけを7つ厳選してご紹介します。
【1】冷蔵庫で冷やすおしぼり
冷蔵庫でひんやり冷やしておくだけ。
顔や首元や手の甲をさっとふくだけで、じんわり気持ちよくクールダウンできます。
綿素材のおしぼりタオルなので、肌あたりもやさしくて◎

わが家では、仕事帰りや散歩から帰ったあと、朝起きたときなどに活躍しています。
わざわざ専用の冷感タオルを買わなくても、家にあるおしぼりでもOK。
👉 詳しくはこちらの記事で紹介しています:
【冷蔵庫で冷やすおしぼりの使い方|外出時にも便利なひんやりアイテム】
【2】チャイルドシートの背中に保冷剤
小さい子どもがいると気になるのが、チャイルドシートの暑さ問題。
特に背中のムレは、放っておくとあせもや不機嫌の原因に…。
わが家では専用ポケットがついたシートに保冷剤を入れてセットしています。
タオルでくるむよりずれにくく、出発から目的地までひんやり感がキープされるのも◎

👉 使用アイテムのレビューはこちら:
【チャイルドシートに保冷剤!夏の暑さ対策と実際の使い方レビュー】
【3】オーニング(日よけシェード)
日差しが強くなると、部屋の温度も一気に上昇…。
そこで導入したのがオーニング(日よけシェード)。

ベランダや窓の外にさっと取り付けるだけで、室内に入る熱が大幅カット。
お昼のエアコン効率もグッと上がったと感じています。
👉 設置方法や実際の使い心地はこちら:
【オーニングの取り付け方と効果|夏の日差しをカットして快適空間に】
【4】室外機カバー
エアコンの効きが悪い…と思ったら、外にある室外機の直射日光が原因かもしれません。
わが家では、室外機専用の遮熱カバーをつけて対策しています。
アルミシートが日光を反射して室外機に熱がこもるのを軽減してくれます。

取りつけも簡単で、冷房効率アップ → 電気代も節約できる優秀アイテムです。
👉 室外機カバーの使用レビューはこちら:
【室外機カバーで冷房効率アップ!つけるだけで節電にも◎】
【5】冷凍バナナでおやつ&クールダウン
「冷たいものを食べさせたいけど、アイスばっかりはちょっと…」という時にぴったり。
バナナを凍らせるだけで、子どもがよろこぶ自然派おやつに。
栄養もあり、ラップでくるんでても汚れず、冷房の中でもちょっとひんやりしたい時にもおすすめです。
👉 冷凍バナナのくわしい作り方はこちら:
【冷凍バナナの簡単レシピ|夏のおやつにぴったり!自然な甘さで安心】
【6】日傘(晴雨兼用)
真夏の外出に欠かせないのが日傘。
UVカットはもちろん、**体感温度がまったく違う!**と実感しています。
わが家は晴雨兼用タイプを愛用中。突然の雨にも対応できるので万博のお出かけでも大活躍でした。

👉 実際の使用感はこちらの記事にまとめています:
【晴雨兼用日傘レビュー|遮光率やサイズ、使い勝手まで正直レポ】
【7】夏でも快適に使えるマスク
「夏にマスクって正直つらい…」
でも、仕事の時やクリニック受診など、どうしても必要な場面があるのも事実。
そこで選んだのが、通気性がよくて蒸れにくい素材のマスク。
短時間でも快適に過ごせるよう、汗をかいても肌に張りつきにくいタイプを選んでいます。

👉 実際に使っている夏用マスクはこちら:
【夏の暑さに負けないマスク選び|仕事や通院におすすめの通気性タイプ】
まとめ
今回ご紹介したアイテムは、すべて実際に使って効果を感じたものばかり。
「外出先での暑さ対策」から「家の中の快適さアップ」まで、
できるところから少しずつ取り入れて、今年の夏も元気に過ごしたいですね。

暑い夏を一緒に乗りきろう。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
👉 外出先からエアコンを操作できる「Nature Remo mini」については、
【便利すぎる!スマート家電おすすめ3選と導入して良かった理由】で詳しく紹介しています。
※夏の暑さ対策としても大活躍でした◎