どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
うちの娘は、歩けるようになった1歳ごろから、ずっと同じ小さい黄色いリュックを背負っています。
夫の家族がくれたもので、ぱっと見は子ども用の小さいかばん。
でも中はほとんど物が入らなくて、最初はAirTag、今はみてねGPSを入れるための“見守り用リュック”みたいな存在でした。
▶ AirTagを子どもに持たせていた話はこちら
▶ みてねGPSを使っている話はこちら
最初は、防犯や迷子対策のつもりだったんです。
でも数年使い続けるうちに、あのリュックには、思っていた以上の役割がありました。
ママ友ゼロ、家庭保育の日々
我が家は幼稚園に入るまで家庭保育でした。
私は在宅中心の生活で、ママ友もほとんどいません。
毎日、
公園へ行って、
スーパーへ行って、
散歩して帰る。
そんな生活の繰り返しでした。
「社会との接点が少ないな」と感じることも正直ありました。
幼稚園探しや入園準備、通園バスのことなどは、こちらの記事にまとめています。
▶ 幼稚園入園までの体験まとめ|ママ友0から入園準備・通園バスまで
でも、娘のリュックを覚えてくれる人が増えていった
娘は小さいころから乗り物が大好きです。
バス、電車、ごみ収集車、トラック。
急いでいないパトカーや消防車にも手を振っています。
すると、運転手さんが振り返してくれることが増えていきました。
近所の人や、よく行くスーパーの店員さんにも、
「大きくなったね」
「いつも見守ってますよ」
と声をかけてもらうようになりました。
その頃から、
“娘自身”というより、
「あの黄色いリュックの子」として覚えてもらっている感覚がありました。
万博でも話しかけてもらった
その感覚は、近所だけではありませんでした。
以前、万博へ行ったときも、
娘のリュックを見て話しかけてもらったことがあります。
人が多い場所でも、
あの黄色いリュックはかなり目立っていたみたいでした。
「かわいいね」
「ずっと背負ってるんやね」
そんなふうに声をかけてもらったり、
娘に手を振ってくれる人もいました。
娘は昔から人見知りがほとんどなく、
万博でもうれしそうに手を振り返していました。
そんなちょっとしたやり取りだけでも、
子ども連れで出かける緊張感が少しやわらぐ感じがありました。
ずっと同じリュックを使っていたからこそ
子どもって、成長すると服も靴もどんどん変わります。
サイズアウトも早くて、
去年お気に入りだった服が、次の年にはもう着られないこともよくあります。
でも、かばんって意外と長く使えるんですよね。
娘のリュックも、
気づけば1歳ごろからずっと一緒です。
外出のたびにほぼ毎回背負っていたので、
近所では「あの黄色いリュックの子」みたいになっていました。
しかもかなり目立つ色だったので、
遠くからでも分かりやすかったんだと思います。
今も使っているものなので、
写真は載せていませんが、
娘といえばこのリュック、みたいな存在になっていました。
でも今振り返ると、
あのリュックが“地域との接点”みたいになっていました。
子どものトレードマークって意外と大事かもしれない
もちろん、目立てばいいという話ではありません。
でも、
・いつも同じ帽子
・よく背負っているかばん
・特徴のあるキーホルダー
みたいな、“その子らしい目印”って、
意外と周りの人の記憶に残るんだなと感じました。
特に小さい子どもは、
まだ自分から地域の人と会話するわけではないので、
こういう「見覚え」が、
ゆるい見守りにつながることもあるのかもしれません。
あの黄色いリュックは、
GPSを入れるためだけじゃなく、
娘を覚えてもらう“トレードマーク”にもなっていたんだと思います。
防犯のために持たせていたはずなのに、
気づけば、地域の人との小さいつながりを作ってくれていました。
最近は「人との関わりが減った」と言われることも多いですが、
毎日の散歩や買い物の中にも、
ちゃんと誰かが娘の成長を見てくれていたんですよね。
もし今、
小さい子どもとの毎日で、
少し社会から離れているように感じる方がいたら。
いつもの帽子やリュックみたいな“小さい目印”が、
思わぬ形で、人とのつながりを作ってくれることもあるのかもしれません。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
