どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
セリアで見つけたペットボトルホルダーを、家族3人で使い分けています。
種類が豊富で、使う人やシーンに合わせて選べるのが魅力です。
夫は腰にぶら下げタイプ(リフレクター付き)

ズボンやリュックにカラビナで引っ掛けるだけのシンプル仕様で、600mlまで対応。
夜間でも反射して光る素材付きです。

ペットボトルの首の部分にはめて使います。
男性はズボンにぶら下げることが多く、「手が空くのがやっぱりいい」と好評。
公園やおでかけ中に“すぐ飲める”のも便利で、荷物を持ちたくないときに重宝しています。
娘は首かけタイプ(ピンクストラップ)

ストラップの長さが調整でき、両手が空くのでおでかけにもぴったり。

娘はこのタイプをとても気に入っていて、万博でもずっと首から下げて歩いていました。
小さめのペットボトルなら重たくなく、負担にならなさそうです。

私はカバンに引っ掛けタイプ(2WAYカバー)

ベージュのアースカラーで、夫婦どちらでも使えるシンプルデザインです。
350ml専用でコンパクトですが、水滴をしっかりカバーできてバッグが濡れません。
保冷・保温機能は感じませんが、日常使いには十分。バッグにサッと付けられて便利です。
セリアの売り場と種類
セリアではデザインやサイズがいくつかあり、店舗によって置き場も異なります。
アウトドアコーナーやキャンプグッズの棚に並んでいることが多く、ストラップタイプ・カラビナ付きタイプなど、使う人に合わせて選べるのがポイントです。
おでかけで感じたこと
普段は象印のステンレスボトルを愛用していますが、
いくら軽いマイボトルにしても、本数が増えるとかさばって重くなりがち。
おでかけやイベントのときは、あえてペットボトルを選ぶのもアリだと改めて実感しました。
そのときに自分に合ったホルダーを持っておくと、ぐっと快適になります。
使ってわかった注意点
カバータイプは350ml専用で大きめのボトルは入らず、
首かけタイプは長時間使うと首に負担がかかることもあるため、容量の小さいペットボトルの持ち歩きがおすすめです。
使う前にサイズ感を確認しておくと安心です。
まとめ
家族3人でそれぞれ違うタイプを使ってみた結果、どれもセリアで100円(税抜)とは思えない使いやすさでした。
サイズも用途もぴったり分かれるので取り違えがなく、好みの持ち方ができるのも魅力です。
家族でおでかけするときの“マイボトル問題”も少しラクになりますね。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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