どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
2022年、わが家では携帯料金をさらに抑えるため、夫婦ともに「楽天モバイル」と「IIJmio」を組み合わせたデュアルSIMへ変更しました。
当時は、楽天モバイルを1GB未満に抑えると月額0円、データ通信にはIIJmioの2GB・月額440円を利用できたため、1人あたり月440円、夫婦2人で月880円に抑えられました。

電話は楽天モバイル、データ通信はIIJmioと使い分ける方法です。料金を抑えながら、電話番号もそのまま使えました。

店舗へ行かず、eSIMを使って自宅で手続きできたのも便利だったよ。
【2026年9月追記】
楽天モバイルの「1GBまで月額0円」はすでに終了しています。現在のRakuten最強プランは3GBまで月額1,078円のため、IIJmioのデータeSIM・2GB・月額440円と組み合わせた場合、割引を考慮しない基本料金は月額1,518円です。
そのため、現在は同じ組み合わせを月440円で利用することはできません。
この記事では、2022年当時に月440円で運用できた仕組みと、実際に自宅で申し込み・設定した記録を残しています。掲載している料金、キャンペーン、申し込み画面や設定手順には当時の情報が含まれるため、現在申し込む場合は各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。
デュアルSIMとは
デュアルSIMとは、1台のスマートフォンで2つの回線を使う方法です。
2枚のSIMカードを入れる方法のほか、端末内蔵型のeSIMとSIMカードを組み合わせる方法などがあります。対応するSIMの組み合わせはスマートフォンによって異なるため、契約前に使用端末の対応状況を確認する必要があります。
わが家が2022年に選んだのは、電話に楽天モバイル、データ通信にIIJmioを使う組み合わせです。
- 電話・SMS:楽天モバイル
- データ通信:IIJmioのデータeSIM
- 使用端末:iPhone
- 当時の料金:1人あたり月額440円
当時の楽天モバイルには、データ使用量が1GBまでなら月額0円になる料金設定がありました。そこで、楽天モバイルのデータ通信は使わず、IIJmioの2GB・月額440円をデータ通信用回線として利用していました。

2つの回線を契約しても、組み合わせ方によっては1つの回線だけを使うより料金を抑えられました。

iPhone13ではeSIMを使い、店舗へ行かずに自宅で申し込みから開通までできたよ。
現在は楽天モバイルの月額0円が終了しているため、同じ組み合わせを月額440円で利用することはできません。ただし、IIJmioのデータeSIM・2GBが月額440円という料金は現在も継続しています。
IIJmioのデータeSIMを選んだ理由
わが家がデータ通信用の回線として選んだのは、IIJmioのギガプラン「データeSIM・2GB」です。
2022年当時は月額440円で利用でき、楽天モバイルの月額0円と組み合わせることで、携帯料金を1人あたり月440円に抑えられました。
2022年当時に利用したプラン
- SIMの種類:データeSIM
- データ容量:2GB
- 月額料金:440円
- 回線:ドコモ回線
- 用途:スマートフォンのデータ通信
音声通話は楽天モバイル、インターネット通信はIIJmioと役割を分けて利用していました。

外出先で使うデータ量が少なかったので、わが家には2GBのプランが合っていました。

データ通信だけのeSIMだから、月額料金をかなり抑えられたよ。
IIJmioの2GB・月額440円は現在も継続中
2026年9月現在も、IIJmioのデータeSIM・2GBは月額440円で提供されています。
eSIMは申し込みから開通までオンラインで手続きできるため、SIMカードが郵送されるのを待つ必要がありません。データ残量は公式アプリ「My IIJmio」から確認できます。
ただし、キャンペーンや申し込み方法は変更されることがあります。これから契約する場合は、IIJmio公式サイトで最新の料金と適用条件を確認してください。
楽天モバイルは当時1GBまで月額0円だった
2022年当時、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」は、毎月のデータ使用量によって料金が決まるプランでした。
- 1GBまで:0円
- 1GB超~3GBまで:1,078円
- 3GB超~20GBまで:2,178円
- 20GB超:3,278円
わが家では、データ通信をIIJmioに設定して楽天モバイルの使用量を1GB未満に抑えていました。そのため、楽天モバイルの月額料金は0円となり、IIJmioの月額440円だけで運用できていました。
また、Rakuten Linkアプリを使った国内通話を利用できたことも、この組み合わせを選んだ理由です。
以下は2022年当時の料金表です。


楽天モバイルを電話用、IIJmioをデータ通信用に分けることで、それぞれの特徴を活用できました。

夫婦2人分でも月額880円だったので、固定費をかなり抑えられたよ。
現在は楽天モバイルだけで最低月額1,078円
現在の「Rakuten最強プラン」では、データ使用量が3GBまでの場合でも月額1,078円かかります。
- 3GBまで:1,078円
- 3GB超~20GBまで:2,178円
- 20GB超:3,278円
現在もRakuten Linkアプリを使った国内通話は無料ですが、0570から始まる番号など、一部の通話先は無料対象外です。
IIJmioのデータeSIM・2GB・月額440円と組み合わせると、割引を考慮しない基本料金は合計月額1,518円になります。そのため、この記事で紹介している月額440円の運用方法は、現在は利用できません。
2022年当時|MNPで主回線を楽天モバイルへ変更
デュアルSIMのうち、電話番号を引き継ぐ主回線には楽天モバイルを選びました。
しとらすはすでに楽天モバイルを利用していたため、回線の変更はありませんでした。

私はもともと楽天モバイルを使っていたので、IIJmioのデータeSIMを追加するだけでした。
ろーずは、それまで利用していたOCNモバイルONEから楽天モバイルへ乗り換えました。使用していたiPhone13はeSIMに対応していたため、店舗へ行かず自宅で手続きしています。

OCNモバイルONEから楽天モバイルへ、電話番号を変えずに乗り換えたよ。
以下は、2022年当時にわが家が行った手続きです。現在は申し込み画面やMNPの手順が変更されている可能性があるため、実際に乗り換える場合は楽天モバイルと利用中の通信会社の案内をご確認ください。
①OCNモバイルONEでMNP予約番号を取得
最初にOCNモバイルONEのマイページへログインし、MNP転出の手続きを行いました。
当時の公式サイトには、MNP予約番号の発行まで3営業日程度かかると記載されていましたが、私の場合は申し込みから約2時間後にSMSで届きました。
②楽天モバイルへ申し込み
MNP予約番号が届いたあと、楽天モバイルの申し込みページから乗り換え手続きを行いました。
端末は購入せず、SIMの種類は「eSIM」を選択。オプションサービスを確認して、申し込みを進めました。
※以下は2022年当時の申し込み画面です。

本人確認書類の提出、MNP予約番号の入力、支払い方法の設定などを行い、申し込みを完了しました。
③iPhoneで楽天モバイルを開通
Wi-Fiに接続した状態で「my 楽天モバイル」アプリを開き、申し込み履歴からeSIMの開通手続きを進めました。
当時は、申し込み状況に「eSIMプロファイルのダウンロード準備完了」と表示されたら、開通操作へ進む流れでした。


eSIMプロファイルをダウンロードし、iPhoneの画面に従って使用する回線を設定します。
この時点では、デフォルトの音声回線、iMessageとFaceTime、モバイルデータ通信を楽天モバイルに設定しました。IIJmioの開通後に、モバイルデータ通信だけをIIJmioへ変更します。
アンテナが表示され、楽天回線で通信できることを確認したら開通完了です。

楽天モバイルの開通後は、Rakuten Linkアプリの初期設定も行いました。
2022年当時|副回線にIIJmioのデータeSIMを追加
楽天モバイルの開通後、データ通信用の副回線としてIIJmioのデータeSIMを申し込みました。
以下は2022年当時に、iPhone13で行った申し込みと設定の記録です。現在は画面や手順が変更されている場合があるため、実際の設定ではIIJmio公式サイトの案内をご確認ください。
①IIJmioのデータeSIMを申し込む
IIJmio公式サイトの申し込みページを開き、手続きを始めました。

「事前支払いされたものはありますか?」という質問では、「事前支払いしたものはない」を選びました。

申し込み区分は「新規契約」、購入内容は「SIMだけを購入する」を選択しました。

SIMの種類は「データ通信/eSIM」、データ容量は「2ギガ」を選びました。

必要なオプションを確認し、追加でもう1枚申し込むかを選択します。わが家ではオプションを付けず、SIMも1枚だけ申し込みました。
選択したプランと重要事項を確認し、mioIDを持っていない場合は新規登録して申し込みを完了します。

②アクティベーションコードを読み込む
申し込み完了後、登録したメールアドレスに案内が届きました。
当時は、アクティベーションコードを別の端末に表示し、IIJmioを利用するiPhoneでQRコードを読み込む方法で設定しました。
iPhoneの「設定」から「モバイル通信」を開き、「モバイル通信プランを追加」を選択します。


アクティベーションコードを読み込み、画面に表示されたモバイル通信プランを追加しました。
③電話とデータ通信に使用する回線を分ける
回線を見分けやすくするため、楽天モバイルを「電話Rakuten」、IIJmioを「データIIJmio」と設定しました。回線の名称は、あとからiPhoneの設定画面で変更できます。
使用する回線は、次のように振り分けました。
- デフォルトの音声回線:楽天モバイル
- iMessageとFaceTime:楽天モバイル
- モバイルデータ通信:IIJmio
設定が完了すると、iPhoneのアンテナ表示が2段になり、2つの回線が入っていることを確認できました。


これで、電話には楽天モバイル、データ通信にはIIJmioを使えるようになったよ。
④テザリングのAPNを設定
当時は、IIJmio回線でテザリングを利用するため、iPhoneの「モバイルデータ通信ネットワーク」を開いてAPNを設定しました。
入力した内容は次のとおりです。
- APN:iijmio.jp
- ユーザー名:mio@iij
- パスワード:iij
端末やSIMの種類、OSによって現在の設定方法は異なります。これから設定する場合は、IIJmio公式サイトの「デュアルSIM設定手順」を確認してください。

以上で、2022年当時に行った楽天モバイルとIIJmioのデュアルSIM設定は完了です。
まとめ|月440円で使えたのは2022年当時の料金制度
2022年当時、わが家では楽天モバイルとIIJmioを組み合わせ、携帯料金を1人あたり月額440円に抑えていました。
- 電話・SMS:楽天モバイル
- データ通信:IIJmioのデータeSIM
- 楽天モバイル:1GBまで月額0円
- IIJmio:データeSIM・2GBで月額440円
- 夫婦2人の合計:月額880円
楽天モバイルを電話用、IIJmioをデータ通信用に分けることで、それぞれの回線の特徴を活かせたのが大きなメリットでした。eSIMを使い、店舗へ行かず自宅で申し込みから開通までできたことも便利でした。
ただし、現在は楽天モバイルの月額0円が終了しています。IIJmioのデータeSIM・2GBは現在も月額440円ですが、楽天モバイルと組み合わせた基本料金は月額1,518円です。
そのため、現在この組み合わせを選ぶ場合は、料金だけでなく、Rakuten Linkを使った通話や2つの回線を持つメリットも含めて検討する必要があります。

月額440円で利用できたのは当時の料金制度があったからです。通信サービスは内容が変わるため、申し込み前の確認が大切ですね。

当時の手続きや実際に使った記録として、これからデュアルSIMを検討する人の参考になればうれしいです。
楽天モバイルを実際に使った感想や通信状況については、こちらの記事で紹介しています。
▶︎楽天モバイルを実際に使った感想|料金・データ使用量・通信エリアを紹介
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!

