パナソニック骨盤おしりリフレを産後に使ってみた正直レビュー|旧モデル体験と今のモデルの違い

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パナソニック骨盤おしりリフレを産後の生活で使った体験と、旧モデルと現行モデルの違いをまとめた記事のアイキャッチ画像。 家電

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

産後のタイミングで、夫がプレゼントしてくれたのが
パナソニックの 骨盤おしりリフレ (EW-CRA79)でした。

パナソニックの骨盤おしりリフレ旧モデルEW-CRA79の外箱正面。

当時は、外に出てケアする余裕もなく、
「家でできるものがあれば…」という気持ちが大きかったと思います。

※私が使っている(EW-CRA79)は、現在は販売終了している旧モデルです。
この記事では、実際に産後の生活の中でどう使っていたかと、
今販売されている後継モデル(EW-CRA170)との違いも含めて書いています。

産後は、外に出るだけでもひと仕事。
一時期は整体に通っていましたが、決まった時間にマッサージへ行くのは、正直かなりハードルが高かったです。

しとらす
しとらす

お家の空き時間で産後ケアできるようにプレゼントしたよ。

使うのは「娘が寝てから」の夜

骨盤おしりリフレを使うのは、基本的に夜でした。

娘が起きていると、
こちらが横になると一緒に来たり、そばを離れなかったりするので、
使うのは寝てからが基本。

テレビを見ながら使うこともあれば、
スマホを触りながらのときもあります。

疲れている日は、アイマスクをして
そのまま目を閉じて使うこともありました。

旧モデルで気になった点|マジックテープの音

私が使っている旧モデルは、マジックテープ式です。

パナソニック骨盤おしりリフレEW-CRA79の本体、ACアダプター、付属品を床に並べた状態。

装着するときや、使い終わって外すときに
「ベリベリベリッ」と、はっきりした音が出ます。

産後すぐの頃は、
この音を出すタイミングがなかなか難しく、
正直あまり使えない時期もありました。

ろーず
ろーず

近くでべリベリするとびっくりして起きちゃうレベル。

最近は、寝てからある程度時間が経てば使えるようになり、
ようやく出番が増えたという感じです。

※現在販売されているモデルは、
マジックテープではなくバックル式に変更されており、
この点のデメリットは解消されています。

今のモデルとの違いについて

現在販売されているモデルは、
操作部がホースで本体とつながる仕様になっています。
(リモコンがコードで繋がっているイメージ)

公式の説明では、
緊急時には引っ張るとホースが外れる構造になっていて、装着したまま動くことができるとのこと。

赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭を想定した、
安全面への配慮が強化された印象です。

私が使っている旧モデルは、
操作部が本体一体型で構造がとてもシンプル。

パナソニック骨盤おしりリフレEW-CRA79の操作部とモード切替スイッチ。

使うときの動かしやすさや、手元での操作のしやすさは、
操作部が本体一体型か、ホースでつながるかで印象が違う
と感じました。

骨盤に特化したケアという点

この骨盤おしりリフレは、
骨盤まわりに特化したマッサージ機です。

腰全体や背中ではなく、
「骨盤〜おしり」に絞って使えるところが特徴。

たまひよでも、
産後のケアアイテムとして紹介されており、
実際に使っているママ・パパからの評価が高い商品です。

収納は「丸めて立てる」が合っていた

使ってみて悩んだのが、収納。

平らに置くと場所を取るため、
我が家ではくるっと丸めて、
立てて収納しています。

パナソニック骨盤おしりリフレを丸めてボックスに立てて収納している様子。

この形だと、
狭いスペースでも収まりがよく、
使うときも取り出しやすく感じました。

使って感じたこと

家で使えることで、
自分ではなかなか手が回らない骨盤まわりを、
まとめて任せられる感覚がありました。

価格帯は高めですが、
自分で買うだけでなく、
夫のようにプレゼントとして選ばれることが多いのも納得です。

今のモデルは仕様もアップデートされているので、
産後のケアとしてはもちろん、
夫婦でその日の疲れをリセットする時間としても取り入れやすいアイテムだと思います。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

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