Surfaceをもっと便利に。Edgeでサイトをアプリ風にデスクトップに置く方法

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SurfaceでMicrosoft Edgeを使ってWebサイトをアプリ風にデスクトップへ設置する方法を紹介する記事のアイキャッチ画像。 家電

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
わたしたちはブログ作業にSurfaceを使っていて、
わたし(ろーず)はiPadのようにタッチやペン操作でさくさく動かす派です。
そんなSurfaceですが、Microsoft Edgeを使えば、よく開くサイトを“アプリ風”にデスクトップへ置けるって知っていましたか?

今回は、楽天ROOMをデスクトップにアプリ風に設置する方法を例にやり方を紹介します。
いつもEdgeを開いて検索して…という手間がなくなり、ひとつのアイコンで楽天ROOMのサイトにすぐアクセスできるようになります。

ろーず
ろーず

簡単だから真似して使ってみてね。

手順① Edgeで楽天ROOMを開く

まずは、Edgeブラウザで楽天ROOMを開きます。
画面右上の「・・・(メニュー)」をタップ。

SurfaceのMicrosoft Edgeで楽天ROOMを開いた画面。右上にメニューボタンが表示されている。

手順② 「その他のツール」→「アプリ」→「このサイトをアプリとしてインストール」

メニューを開いたら、「その他のツール」を選択します。
その中にある「アプリ」→「このサイトをアプリとしてインストール」をクリック。

Edgeのメニューから「アプリ」→「このサイトをアプリとしてインストール」を選択している画面。

※Edgeのバージョンによっては、直接「アプリ」が表示される場合もあります。

手順③ インストールを確認

ポップアップが表示されたら「インストール」をクリック。

install.jpg
「このサイトをアプリとしてインストール」という確認ウィンドウが開き、インストールボタンが表示されている。

手順④ ショートカットをデスクトップに作成

続いて、「デスクトップショートカットを作成する」にチェックを入れて「許可」。
これでデスクトップに楽天ROOMのアイコンが出現します。

デスクトップショートカットを作成する設定が選択された状態の確認画面。

手順⑤ デスクトップに並べてアプリ風に

他の作成したCanvaやGmailなどと並べて配置してみました。
タップ一つでROOMを開けるので、Surfaceを“スマホのように”使える感覚に。

Surfaceのデスクトップ上に楽天ROOMのアイコンが作成され、アプリ風に配置されている。

Edgeの「アプリ化」ってどういう機能?

Edgeには「このサイトをアプリとしてインストール」という機能があります。
これは、よく使うWebサイトをアプリのように起動できる仕組みで、タブやURLバーが非表示になり、独立したウィンドウで開けるのが特徴。
Surfaceをタブレット風に使っている人なら、この機能を活用するとかなり快適になります。

まとめ

Edgeのアプリ化機能を使えば、Surface上でお気に入りサイトを手軽に開けます。
今回は楽天ROOMを例に紹介しましたが、Edgeを使えば他のサイトでも同じように“アプリ化”できます。
よく使うWebサービスを並べておくと、Surfaceがさらに使いやすくなります。

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この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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