どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
2022年、わが家では携帯料金を抑えるため、夫婦ともに楽天モバイルとIIJmioを組み合わせたデュアルSIMを利用しました。
電話は楽天モバイル、データ通信はIIJmioという使い分けです。当時の料金制度では、プラン料金を1人あたり月440円、夫婦2人で月880円に抑えられました。
この記事では、月440円で使えた仕組みと、iPhone13で申し込み・設定をした記録を紹介します。掲載している画面は2022年当時のもので、現在の料金や申し込み画面とは異なる部分があります。
追記:現在は月440円では使えません
2026年10月に確認したところ、楽天モバイルの「1GBまで月額0円」は終了しています。一方、IIJmioのデータeSIM・2GBは、月額440円で提供されています。
割引を適用せず、楽天モバイル側のデータ使用量が3GBまでの場合、プラン料金の合計は次のとおりです。
| 回線 | 月額料金(税込) |
|---|---|
| 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」3GBまで | 1,078円 |
| IIJmio「ギガプラン」データeSIM・2GB | 440円 |
| 合計 | 1,518円 |
※通話料や初期費用などは別です。
この記事の月440円という金額は、2022年当時の料金制度で利用できたものです。 現在の契約を考える場合は、各社の料金や割引条件を確認してください。
当時のデュアルSIMの使い分け
デュアルSIMとは、1台のスマートフォンで2つの回線を使う方法です。SIMカードとeSIMを組み合わせるなど、使える組み合わせは端末によって異なります。
わが家では、iPhone13で次のように使い分けていました。
| 用途 | 使用した回線 |
|---|---|
| 電話・SMS | 楽天モバイル |
| データ通信 | IIJmioのデータeSIM |
IIJmioは2GBのデータeSIMを選択
データ通信用に選んだのは、IIJmioのギガプラン「データeSIM・2GB」です。当時の月額料金は440円で、ドコモ回線を利用するデータ通信専用のプランでした。
外出先で使うデータ量が少なかったので、わが家には2GBのプランが合っていました。
楽天モバイルは1GBまで月額0円だった
当時の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」には、契約1回線目のデータ使用量が1GB以下なら、プラン料金が月額0円になる料金設定がありました。
わが家ではデータ通信をIIJmioに設定し、楽天モバイル側の使用量を抑えていました。Rakuten Linkアプリを使った国内通話を利用できたことも、この組み合わせを選んだ理由です。

2つの回線に役割を分けることで、当時はプラン料金を抑えられました。また、eSIMを使って、店舗へ行かず自宅で手続きできたのも便利でした。
MNPで楽天モバイルへ乗り換えた記録
しとらすは、すでに楽天モバイルを使っていたため、IIJmioのデータeSIMを追加しました。
一方、ろーずはOCNモバイルONEから楽天モバイルへ、電話番号を引き継いで乗り換えました。ここからは、2022年に行った手続きの記録です。
OCNモバイルONEでMNP予約番号を取得
まず、OCNモバイルONEのマイページから、MNP転出の手続きをしました。
当時の案内では、MNP予約番号の発行まで3営業日程度とされていましたが、私の場合は申し込みから約2時間後にSMSで届きました。
楽天モバイルへ申し込み
MNP予約番号が届いたあと、楽天モバイルの申し込みページから手続きを進めました。端末は購入せず、SIMの種類は「eSIM」を選びました。

オプションサービスを確認し、本人確認書類の提出、MNP予約番号の入力、支払い方法の設定などを行って、申し込みを完了しました。
iPhoneで楽天モバイルを開通
Wi-Fiに接続した状態で「my 楽天モバイル」アプリを開き、申し込み履歴から開通手続きを進めました。


当時は「eSIMプロファイルのダウンロード準備完了」と表示されたら、開通操作へ進む流れでした。eSIMプロファイルをダウンロードし、iPhoneの案内に従って回線を設定します。
この時点では、音声回線、iMessageとFaceTime、モバイルデータ通信を楽天モバイルに設定しました。IIJmioを追加したあとで、モバイルデータ通信を変更します。
楽天回線で通信できることを確認し、Rakuten Linkアプリの初期設定も行いました。
IIJmioのデータeSIMを追加した記録
楽天モバイルの開通後、データ通信用の回線として、IIJmioのデータeSIMを申し込みました。
以下も、2022年にiPhone13で行った設定の記録です。現在の操作は端末やOS、SIMの組み合わせによって異なるため、設定時にはIIJmioの公式案内を確認してください。
データeSIMを申し込む
IIJmio公式サイトの申し込みページから、手続きを始めました。

「事前支払いされたものはありますか?」という質問では、「事前支払いしたものはない」を選びました。

申し込み区分は「新規契約」、購入内容は「SIMだけを購入する」を選択しました。

SIMの種類は「データ通信/eSIM」、プランは「2ギガ」を選びました。写真には当時のキャンペーンによる増量表示も含まれています。

オプションは付けず、SIMは1枚で申し込みました。選択内容と重要事項を確認し、mioIDを新規登録して手続きを進めました。

アクティベーションコードを読み込む
申し込み後、登録したメールアドレスに案内が届きました。
当時は、アクティベーションコードのQRコードを別の端末に表示し、IIJmioを使うiPhoneで読み込む方法で設定しました。
iPhoneの「設定」から「モバイル通信」を開きます。

続いて「モバイル通信プランを追加」を選び、QRコードを読み込んで回線を追加しました。

電話とデータ通信の回線を分ける
回線を見分けやすくするため、楽天モバイルを「電話Rakuten」、IIJmioを「データIIJmio」という名前にしました。
使用する回線は、次のように設定しました。
- デフォルトの音声回線:楽天モバイル
- iMessageとFaceTime:楽天モバイル
- モバイルデータ通信:IIJmio
設定が完了すると、iPhoneのアンテナ表示が2段になり、2つの回線が入っていることを確認できました。

テザリングのAPNを設定
IIJmio回線でテザリングを使うため、「モバイルデータ通信ネットワーク」からAPNも設定しました。当時入力した内容は、次のとおりです。
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| APN | iijmio.jp |
| ユーザー名 | mio@iij |
| パスワード | iij |
これで、わが家が当時行ったデュアルSIMの設定は完了です。電話には楽天モバイル、データ通信にはIIJmioを使えるようになりました。
まとめ
2022年当時、わが家では楽天モバイルとIIJmioを組み合わせ、プラン料金を1人あたり月440円に抑えていました。電話とデータ通信に使う回線を分け、eSIMで自宅から申し込み・開通までできたのが便利でした。
現在は同じ料金では利用できませんが、1台のiPhoneで2つの回線を使い分けた記録として、当時の申し込み画面や設定の様子を残しています。
楽天モバイルを実際に使った感想や通信状況については、こちらで紹介しています。
▶︎楽天モバイルを実際に使った感想|料金・データ使用量・通信エリアを紹介
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

