どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
以前、市販の冷凍焼き鳥を買ってみたことがあるのですが…正直、期待していたほど美味しくなくて、それ以来しばらく敬遠していました。
パサつきが気になったり、香ばしさが足りなかったりで、「やっぱり焼き鳥はお店で食べるものかな」と思っていたんです。
でも先日、スーパーで見かけたのは“お店で手焼きされた焼き鳥”。しかもタレは別添え!
「これならいけるかも?」と思い、トースターで温め直して試してみることにしました。

高品質の自然食品・オーガニック製品を扱うスーパーで買ったよ。
【実際にトースターで温めてみた】
アルミホイルを敷いたトースターに、焼き鳥を並べて5〜6分。
じわじわと皮が香ばしくなり、いい匂いが漂ってきます。
いったん取り出して別添えのタレを絡め、もう一度トースターで1分だけ。
これでタレが照りっとして、まるでお店で出てくるような仕上がりになりました。
実際に食べてみると、冷凍の焼き鳥とはまるで別物。
皮はパリッと、お肉はジューシーで、温め直しとは思えない美味しさに!
2歳の娘は「つくね」を爆食い。
普段は少食なほうなのに、この日は嬉しそうに何本もかぶりついていて、家族で思わず笑ってしまいました。
【トースターで美味しく仕上げるコツ】
・タレは最初からかけず、仕上げに絡める
・焦げ防止のため、必要ならアルミホイルをかぶせる
・最後の1分追い焼きで照りを出す
これだけで、お店っぽい焼き鳥に近づきます。
ネギや七味を添えれば、完全に居酒屋気分。家での晩ごはんやおつまみにぴったりです。

焼き鳥屋の味がしたよ。
【冷凍焼き鳥との違い】
今回試した「お店で手焼きされた市販焼き鳥」と、以前買った冷凍の焼き鳥は正直まったく別物でした。
冷凍のものは便利ですが、香ばしさやジューシーさに欠けて物足りない印象…。
一方で、手焼きの焼き鳥は温め直すだけで十分美味しくなります。
やっぱり素材や焼き方の違いって大きいんだなと実感しました。
市販の焼き鳥は「レンジでチン」だけだとパサつきやすいですが、トースターで一手間加えると一気にお店の味に近づきます。
家族でわいわい食べれば、ちょっとした居酒屋気分。忙しい日でも手軽に美味しい時間を楽しめました。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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