ソーダストリームで炭酸水生活|自宅で作るコスパ最強の炭酸メーカーをレビュー

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ソーダストリームを使って自宅で炭酸水を作る暮らしと使い心地を紹介する記事のアイキャッチ画像。 人気記事

どうも!
”しとらす”と”ろーず”です。

しとらす
しとらす

暑くなると炭酸が恋しくなりますね。

でも炭酸飲料って、こんな悩みがありませんか?

  • 飲み切れずに半分残して捨ててしまう
  • まとめ買いすると重くて持ち帰りが大変
  • ペットボトルの置き場がなくなる

わが家もずっと同じ悩みがありました。

そこで試してみたのが sodastream(ソーダストリーム)
使い始めてから「もっと早く買えばよかった…」と思うほど、炭酸生活がラクになりました。と思います。

sodastreamとは

家庭で水に炭酸ガスを注入して、好きな量の炭酸水を作れるソーダメーカーです。
家電量販店にも置いてあるので、ガスシリンダーの交換も気軽にできます。

本体は水を入れた専用ボトルをセットして、
上部を押すだけで炭酸が入る仕組みです。

しとらす
しとらす

ガスシリンダーの交換をできるので、取扱店舗が多い方がいいですよ。

赤いSodaStream本体と専用ボトルのセットアップ

sodastreamのメリット

わが家が感じているメリットは5つです。

① 好きな量・好きな強さで炭酸水を作れる
軽い炭酸から強炭酸まで、自分で調整できます。
「今日はちょっと強めに」も簡単。

② 電源不要で置く場所を選ばない
Genesis Deluxe v2はコードレス。
キッチンでもテーブルでも、どこでも使えます。
(全自動タイプは電源が必要です)

③ ペットボトルの買い置きが不要に
重たいペットボトルを買わなくてよくなり、保管場所もスッキリ。
ゴミも大幅に減りました。

④ ランニングコストが安い
ガスシリンダー1本で約120本分。
500ml=約18円の計算になるので、かなり節約になります。

⑤ お手入れがラク
ボトルに水を入れて炭酸を注ぐだけ。
毎回の洗浄や細かな掃除は不要です。

sodastreamの使用感

わが家が使っているのは Genesis Deluxe v2
電源なしで動くタイプで、ダイニングに置いていても邪魔にならないデザインです。

赤いSodaStream本体(ボトルなし、側面ビュー)

ボトルは付属のものを使用中ですが、
大きさ違いのボトルも販売されています。

しとらす
しとらす

自分に合った大きさのボトルを買ってみてくださいね。

冷水が入ったSodaStream専用ボトル

私は冷たい炭酸水が好きなので、ボトルに水を入れて常時冷蔵庫で冷やしています。
飲みたいときにそのままセットできるので便利です。

赤いSodaStream本体にボトルを取り付けた様子

本体上部を押すと、中の白い棒の先から炭酸が注入されます。
押す長さで炭酸の強さを調整できます。

炭酸注入中のSodaStream(泡立つ水)

炭酸水が完成!

出来上がった炭酸水が入ったSodaStreamボトルのクローズアップ

今日はKALDIで買ったレモネードベースでレモネードソーダを作りました。

KALDIのレモネードベース(紙パック)


手軽で無駄がないのが本当に助かります。

グラスに注がれるレモネードソーダ
しとらす
しとらす

しっかりシュワシュワして、おいしく出来ました!

ソーダストリームの専用シロップもいろいろあるので、気になる方はチェックしてみてください。

ガスシリンダーの交換

ガスが空になると交換が必要です。
空のシリンダーは捨てられないため、家電量販店などの取扱店に持っていきます。

本体を引き抜くとガスシリンダーが確認できます。

SodaStream本体から取り外した青いガスシリンダー

こちらが交換用のガスシリンダーです。

SodaStreamガスシリンダーのパッケージ(交換用)

中の新品のシリンダーはこんな感じです。

ソーダストリームの新品CO₂ガスシリンダー(60L用)が立てて置かれている様子

付け替えるだけなので、とても簡単に交換できますよ。

まとめ

  • sodastreamは家庭で簡単に炭酸水が作れるソーダメーカー
  • 必要な量だけ作れるので飲み残しゼロ
  • 電源不要(機種による)で使いやすい
  • 500ml=18円と経済的
  • シロップでアレンジも楽しめる

おいしくてエコで、節約にもつながるソーダストリーム。
初めての人にもおすすめできるアイテムです。

しとらす
しとらす

この夏は炭酸で乗り切ろう!

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。

それでは!

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