どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
みなさん、スマート電球をご存知ですか?
スマート電球とは、Wi-Fiでネットワーク接続されており、スマホのアプリ等から操作が可能な電球のことです。
私たちの家でもスマート電球を使い始め、約1年が経過したので使った感想も含め紹介したいと思います。
ちなみに私たちが使っているのは、+Style(プラススタイル)のLED電球です。
使い勝手が良くておすすめ!
スマート電球を購入したきっかけ
私たちがスマート電球を購入したきっかけは、子どもが生まれたことです。
子育てが始まると、今まで使っていたシーリングライトに次のような不満を感じるようになりました。
新生児の頃は常に仰向けで寝ているのですが、その真上(子どもの顔の真正面)に照明の光があるのは目に優しくないかなと感じていました。
また、夜にシーリングライトの白色の光を浴びていると、脳が日中と勘違いして目が覚めてしまい、子どもがなかなか寝付かないということも気になり始めました。
それらの理由から、リビングの照明を買い替えることにしました。
なるべく直接光を目にしないで済むような照明を探したところ、アイリスオーヤマの4灯スポットライトが良さそうだと思い選びました。
このスポットライトは電球を4灯セットするタイプで、それぞれの電球を別々の角度に調整することが可能です。
ライトの真下に仰向けに寝ても、光を直接見なくて済むようになりました。
ただ、このスポットライトはリモコンがなく不便だったので、どうせならスマート電球を取り付けて便利に使えるようにしようと考えたのが、スマート電球導入のきっかけです。
+StyleのLED電球
アイリスオーヤマの4灯スポットライトにセットができそうなスマート電球を調べた結果、+Style(プラススタイル)のスマート電球を購入することに決めました。
このスマート電球の特徴は次の通りです。
欲しい機能が詰まってたよ!
+Styleの専用アプリがあり、+Style製品はそのアプリから操作することができます。
複数の製品をひとつのアプリで管理することができるため便利です。
シーリングライトに取り付けた4つの電球をそれぞれアプリに登録しました。
表示されるデバイスの名前は自分で変更ができるので、分かりやすい名前にすると管理しやすくなりますよ。
電球はON・OFF操作の他に、電球色から蛍光灯色(白色)の調整や、電球の明るさの調整ができます。
どちらも1%刻みで調整が可能です。
手前側の電球のみ電球色(黄色)に変更してみました。
日中は蛍光灯色の方が見やすいですが、夜は電球色に変える方が落ち着いた明るさになります。
夜になったら電球色に変えるのは、子どものネントレにも良いんだよ!
+Styleはスマートスピーカーと連携ができます。
GoogleやAlexaと連携しておくことで、音声のみで操作も可能です。
わが家もスマートスピーカーと連携して音声操作できるようにしてるよ!
自動設定を登録をすることができます。
自動設定は、時間等の条件になったときに自動的に登録した内容の操作がされる設定です。
私たちの場合、自動設定は3つ設定しています。
①「夜」/条件:17時になる/操作:調色(蛍光灯色→電球色)
②「おやすみ前」/条件:20時になる/操作:調光(光量100%→50%)
③「昼」/条件:7時になる/操作:調光(光量→100%)
夕方以降は電球色に。夜寝る前は少し暗めに。朝になったら明るく戻す。
これが全部自動で切り替わるよ!
また、自動設定の他に、シーンの設定もできます。
シーンは、よく使う操作を登録しておくことができる機能です。
電気の一括点灯や一括消灯をシーンに登録しておくと便利です。
よく使う調光(光量)の一括操作を登録すると楽に操作ができるようになります。
自動設定は、気温や天気、他のデバイスをトリガーに設定することもできるよ。
奥が深いから色々な設定を試してみてね!
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
スマート電球を使うとQOL爆上がり!スマート電球ではこんなことができる!
- Wi-Fi接続されているのでスマホのアプリから操作ができる
- 明るさを無段階調整できる
- 白色光と電球色の間で無段階調色ができる
- スマートスピーカーと連携して音声操作ができる
- 複数の電球の一括操作も可能
- アプリを使えば照明のオートメーション化ができる
いかがでしたか?
自動設定機能を使うと、とても快適になりますよ!
照明を変えるだけで一気に便利になったよ!
ぜひ皆さんもスマート電球を使ってみてくださいね!
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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