どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
春から、娘は幼稚園に通います。
気づけば、赤ちゃんのころから3年間。
保育園には通わず、自宅で過ごしてきました。
当時は、はっきりした理由があったわけではありません。
パートをやめたタイミングと、
妊娠・出産・育児がそのまま続いて、
生活の流れが大きく変わった時期でした。
ちょうどその頃、夫の仕事も部署異動があり、
家のことや生活リズムを優先したほうがいい時期でもあって。
「今すぐ働きたい」という強い気持ちがあったわけでもなく、
体力や家計のバランスを見ながら、
無理のない形を選んでいました。
振り返ると、
何かを決断したというより、
そのときの暮らしにいちばん自然な形だった、
という感覚に近いと思います。
でも正直に言うと、
早く預けないと遅れるんじゃないか、
集団生活に入っていなくて大丈夫なのか、
そんなことを考えることはありました。
誰かに言われたわけではないけれど、
共働きの家庭が多い今、
保育園に通っている子のほうが、
しっかりして見える気がしたこともあって。
今思えば、
比べる必要はなかったのかもしれませんが、
当時はそんなふうに感じることもありました。
風邪で病院に行かない3年間だった
この3年間、娘はほとんど病院に行っていません。
赤ちゃんのころに乳児湿疹で一度だけ。
たまに熱が出ることはあっても、
半日ほどで下がることがほとんどでした。
赤ちゃんのときに買った鼻水吸引機も、
結局ほとんど出番なし。
気づけば、鼻セレブで鼻をかめる年齢になっていました。
▶高級ティッシュは贅沢じゃなかった|風邪用に1箱だけ置く我が家の習慣
子どもが元気だと、
大人も元気でいられる。
夫が仕事を休まずに済んだり、
予定をキャンセルすることがなかったり。
生活が大きく崩れなかったのは、
今思うと本当に助かっていた部分でした。
毎日は地味。でもちゃんと外に出ていた
自宅保育といっても、
ずっと家にこもっていたわけではありません。
公園に行ったり、児童館に行ったり、
市の施設をぐるぐる回ったり。
「今日は何しようか」と考えながら、
その日の体調や気分に合わせて過ごしていました。
この頃のことは、いくつか記事にも残しています。
▶入園前が不安だった私が、児童館で見た3歳娘の思いがけない成長
▶【0円ピクニック】秋の平日、しあわせの村でお弁当&アスレチック満喫!
▶【2歳半でベビーカー卒業】もう乗らない!わが家の“身軽生活”とリアルな工夫
当時は「これでいいのかな」と思いながら過ごしていたけれど、
振り返ると、ちゃんと経験は積み重なっていました。
お金をかける日は、ちゃんと決めていた
我が家は、決してお金に余裕のある家庭ではありません。
だからこそ、
毎日を派手に過ごすことはせず、
使うところと使わないところを分けていました。
平日はなるべくお金をかけず、
たまに気分転換の日をつくる。
そんなバランスで過ごしていたと思います。
たとえばこんな日。
▶ワンオペ育児の気分転換に。3歳娘と“たまのファミレス”が思った以上に救われた話
▶高級なプレゼントより、“お花を買う時間”が嬉しい|3歳娘とパパの小さな記念日
▶3歳とクッキーを焼いた誕生日|トースターでも十分だった話
特別じゃなくても、
ちゃんと記憶に残る一日になっていました。
じいじたちと一緒に作った思い出
この3年間で、とても大きかったのが
じいじやばあばの存在です。
一緒に出かけたり、旅行に行ったり。
旅先では、娘のお土産選びやガチャガチャに付き合ってくれたり、
私たちが食事をしている間、そっと見てくれていたり。
「全部自分たちでやらなきゃ」と思わなくてよかった。
家族を巻き込んで過ごした時間は、
娘にとっても、私たちにとっても、
あとから何度も思い出す、あたたかい記憶になっています。
我が家の場合、実家との距離も、少しゆるやかな関わり方でした。
どちらも1時間以内に行ける距離で、完全に預けたり、何日も泊まるような形ではなく、
だいたい月に一度くらい顔を合わせたり、
こちらから一緒に出かけたり。
七五三などの行事のときに集まったり、
「できるときに、できる形で」関わる距離感だったと思います。
近すぎず、遠すぎず。
それが、今の暮らしにはちょうどよかったように感じています。
▶3世代でおでかけデビュー!子どもと一緒に海遊館へ日帰り旅行
▶【子連れ・3世代旅行】和歌山・白浜1泊2日体験記|むさし宿泊&アドベンチャーワールド
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▶︎スタジオアリス撮影から神社祈祷まで|3歳七五三“リアル当日レポ”と気をつけたいこと
少し背伸びしたおでかけも、ちゃんと意味があった
たまには、思い切って行った場所もあります。
大人の人数が多かったからこそ、
無理なく回れた一日でした。
▶【万博ロス】2歳子連れ&大人6人で駆け抜けた大阪・関西万博2025の体験記
疲れたけれど、
「行ってよかったね」と家族で話せる思い出が増えました。
今ならわかる、あの3年間のこと
当時は、
「何もしていない気がする日」もありました。
でも今振り返ると、
あの時間は決して空白ではありませんでした。
ゆっくりだけど、
我が家のペースで、ちゃんと育っていた。
そう思えるようになったのは、
この3年間を一緒に過ごしてきたからだと思います。
共働きが正解でも、
自宅保育が正解でもありません。
家庭の事情も、家計も、体力も、
それぞれ違っていて当たり前。
我が家にとっては、
「幼稚園まで家で過ごす」という時間が、
ちょうどよかったのだと思っています。
春からは、幼稚園生活が始まります。
少しの不安はあるけれど、
それ以上に、今は楽しみな気持ちのほうが大きくなりました。
そして私自身も、
これからは久しぶりのひとり時間を、
少しずつ楽しんでいけたらいいなと思っています。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!
