幼稚園まで自宅保育を選んだ3年間|振り返って今思うこと

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幼稚園までの3年間を自宅保育で過ごした我が家の暮らしと家族との思い出を振り返る記事のアイキャッチ画像。 子育て

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

春から、娘は幼稚園に通います。

気づけば、赤ちゃんのころから3年間。
保育園には通わず、自宅で過ごしてきました。

当時は、はっきりした理由があったわけではありません。

パートをやめたタイミングと、
妊娠・出産・育児がそのまま続いて、
生活の流れが大きく変わった時期でした。

ちょうどその頃、夫の仕事も部署異動があり、
家のことや生活リズムを優先したほうがいい時期でもあって。

「今すぐ働きたい」という強い気持ちがあったわけでもなく、
体力や家計のバランスを見ながら、
無理のない形を選んでいました。

振り返ると、
何かを決断したというより、
そのときの暮らしにいちばん自然な形だった、
という感覚に近いと思います。

でも正直に言うと、
早く預けないと遅れるんじゃないか、
集団生活に入っていなくて大丈夫なのか、
そんなことを考えることはありました。

誰かに言われたわけではないけれど、
共働きの家庭が多い今、
保育園に通っている子のほうが、
しっかりして見える気がしたこともあって。

今思えば、
比べる必要はなかったのかもしれませんが、
当時はそんなふうに感じることもありました。

風邪で病院に行かない3年間だった

この3年間、娘はほとんど病院に行っていません。

赤ちゃんのころに乳児湿疹で一度だけ。
たまに熱が出ることはあっても、
半日ほどで下がることがほとんどでした。

赤ちゃんのときに買った鼻水吸引機も、
結局ほとんど出番なし。

気づけば、鼻セレブで鼻をかめる年齢になっていました。

高級ティッシュは贅沢じゃなかった|風邪用に1箱だけ置く我が家の習慣

子どもが元気だと、
大人も元気でいられる。

夫が仕事を休まずに済んだり、
予定をキャンセルすることがなかったり。

生活が大きく崩れなかったのは、
今思うと本当に助かっていた部分でした。

毎日は地味。でもちゃんと外に出ていた

自宅保育といっても、
ずっと家にこもっていたわけではありません。

公園に行ったり、児童館に行ったり、
市の施設をぐるぐる回ったり。

「今日は何しようか」と考えながら、
その日の体調や気分に合わせて過ごしていました。

この頃のことは、いくつか記事にも残しています。

入園前が不安だった私が、児童館で見た3歳娘の思いがけない成長
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当時は「これでいいのかな」と思いながら過ごしていたけれど、
振り返ると、ちゃんと経験は積み重なっていました。

お金をかける日は、ちゃんと決めていた

我が家は、決してお金に余裕のある家庭ではありません。

だからこそ、
毎日を派手に過ごすことはせず、
使うところと使わないところを分けていました。

平日はなるべくお金をかけず、
たまに気分転換の日をつくる。

そんなバランスで過ごしていたと思います。

たとえばこんな日。

ワンオペ育児の気分転換に。3歳娘と“たまのファミレス”が思った以上に救われた話
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特別じゃなくても、
ちゃんと記憶に残る一日になっていました。

じいじたちと一緒に作った思い出

この3年間で、とても大きかったのが
じいじやばあばの存在です。

一緒に出かけたり、旅行に行ったり。

旅先では、娘のお土産選びやガチャガチャに付き合ってくれたり、
私たちが食事をしている間、そっと見てくれていたり。

「全部自分たちでやらなきゃ」と思わなくてよかった。

家族を巻き込んで過ごした時間は、
娘にとっても、私たちにとっても、
あとから何度も思い出す、あたたかい記憶になっています。

我が家の場合、実家との距離も、少しゆるやかな関わり方でした。

どちらも1時間以内に行ける距離で、完全に預けたり、何日も泊まるような形ではなく、
だいたい月に一度くらい顔を合わせたり、
こちらから一緒に出かけたり。

七五三などの行事のときに集まったり、
「できるときに、できる形で」関わる距離感だったと思います。

近すぎず、遠すぎず。
それが、今の暮らしにはちょうどよかったように感じています。

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少し背伸びしたおでかけも、ちゃんと意味があった

たまには、思い切って行った場所もあります。

大人の人数が多かったからこそ、
無理なく回れた一日でした。

【万博ロス】2歳子連れ&大人6人で駆け抜けた大阪・関西万博2025の体験記

疲れたけれど、
「行ってよかったね」と家族で話せる思い出が増えました。

今ならわかる、あの3年間のこと

当時は、
「何もしていない気がする日」もありました。

でも今振り返ると、
あの時間は決して空白ではありませんでした。

ゆっくりだけど、
我が家のペースで、ちゃんと育っていた。

そう思えるようになったのは、
この3年間を一緒に過ごしてきたからだと思います。

共働きが正解でも、
自宅保育が正解でもありません。

家庭の事情も、家計も、体力も、
それぞれ違っていて当たり前。

我が家にとっては、
「幼稚園まで家で過ごす」という時間が、
ちょうどよかったのだと思っています。

春からは、幼稚園生活が始まります。

少しの不安はあるけれど、
それ以上に、今は楽しみな気持ちのほうが大きくなりました。

そして私自身も、
これからは久しぶりのひとり時間を、
少しずつ楽しんでいけたらいいなと思っています。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

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