どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
2020年9月、夫婦ふたりで車で滋賀旅行に行きました。テーマは「ちはやふる聖地巡礼」。
当時ちはやふるの映画を一気見して、すっかりふたりではまっていました。
実はわたし自身も百人一首が得意で、学生のころに賞をもらったこともあるほど。
そんな思い出もあって「近江神宮に行ってみたい!」と盛り上がり、旅が決まりました。
※この記事は2020年9月に訪れた際の内容です。当時の情報をもとに記録していますが、最新の営業時間や料金などは公式サイトでご確認ください。
「逢坂山かねよ」できんし丼の名物ランチ
車でゆっくりドライブ。大阪方面から北上し大津へ。
ランチは大津市の名店「逢坂山かねよ」へ。
交通整理の人がいるくらい賑わう人気店でした。
名物の「きんし丼(うなぎ+卵焼き)」は、香ばしく焼かれた鰻丼の上にふわふわの厚焼き卵焼きがどーん!
見た目も味もインパクト抜群で、まさに“旅の幕開けにぴったりのごちそう”でした。

ちはやふるの舞台「近江神宮」へ
食後は「ちはやふる」の聖地・近江神宮へ。
実際に競技かるたの全国大会が行われる会場です。
当時は外国人観光客も少なく、静かに散策できました。

ふたりで照れながら百人一首をしている風の写真を撮り合ったのも良い思い出です。

いまはさらに人気スポットになっているかもしれませんね。
琵琶湖緑水亭で贅沢ステイ
宿泊先は「おごと温泉 びわこ緑水亭」。
琵琶湖に面した人気の温泉旅館です。
ハッピーアワーの時間にはロビーのラウンジでフリードリンクサービスがありました。
ワインやジュースを夕食前にセルフで楽しめるサービスでお客さんで賑わっていました。
テラス席でも飲み物を飲めるようになっていました。
お部屋は少し奮発して露天風呂付き客室を選んだので、食事以外は巣ごもりスタイルでゆったりとした時間を過ごしました。
琵琶湖を眺めながら好きなタイミングで温泉につかり、日常の喧騒を忘れることができました。

夕食は食事会場で、会席料理を堪能。
鮎の料理や近江牛のしゃぶしゃぶが出てきました。

「この鮎ふっくらしてるね、盛り付けもすごくおしゃれ!」

「やっぱり近江牛は違うね」と話しながら、静かな夜を楽しみました。
びわ湖バレイ&びわ湖テラスで絶景を満喫
翌日はロープウェイで「びわ湖バレイ」へ。
ちょうど“びわ湖テラス”が映えスポットとして注目されはじめた頃で、せっかくなので行ってみることに。
湖と空がつながるような景色に感動!
ロープウェイの運賃が高くてびっくりしましたが(笑)、山頂の眺めは圧巻でした。いまはさらに進化しているそうです。

最後は「ラ コリーナ近江八幡」でスイーツタイム
帰り道は「ラ コリーナ近江八幡」へ。
ラ コリーナ近江八幡はたねや・クラブハリエのフラッグシップ店で、お菓子の売り場だけではなく自然を感じる観光施設になっています。
芝屋根の建物が印象的でした。

クラブハリエの焼きたてバームクーヘンを堪能しました。
ふんわり温かくて、口に入れた瞬間とろけるようなおいしさでした。

フォトスポットも多く、おみやげ選びにもぴったりなので、滋賀に旅行に来た際はぜひ寄ってみてください。
まとめ
子どもができる前の、夫婦ふたりで行った滋賀旅行。
今でも「また行きたいね」と話すほど、思い出深い時間でした。
デートや夫婦での記念旅行にもぴったりの滋賀。
ちはやふるの世界観と一緒に、ぜひ訪れてみてください。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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