どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
以前、幼稚園の引き落とし口座として、娘名義のゆうちょ銀行口座をオンラインで開設しました。
ですが、いざ引き落としの手続きをしようと書類を見ると、そこには印鑑欄が。
さらに調べてみると、口座の印鑑登録が手続きに必要だとわかりました。

キャッシュレスが進んでいても、こういうところはまだ印鑑文化なんだね。
というわけで、娘の銀行印をつくることにしました。
(関連記事:幼稚園の引き落としで必要になり、ゆうちょ銀行口座をオンラインで開設してみた)
ネットで注文。カラーはナチュラル、ケースはブラウンに
近所にはハンコ屋さんがなかったので、ネットで注文することに。
名前入りの印鑑で、フォント・縦彫り・名前の入れ方まで細かく選べました。
我が家は
・書体:てん書体
・彫り方:縦彫り
・名前:下の名前のみ
にしました。
カラーはナチュラルで、やさしい雰囲気。

ケースは6色の中から、長く使えるブラウンを選びました。

名前と生年月日を入れて、ちょっとした記念に
オプションで名前と生年月日を刻印できたので、記念になると思い入れてもらいました。
届いた印鑑は思っていたより軽く、デザインもかわいらしい仕上がり。
ケース付きで約2,000円ほどで、注文から1週間ほどでポストに届きました。
いまどきはこんなに気軽にネットで作れるんだなと実感しました。
ゆうちょ窓口での登録は5分ほどで完了
銀行印の登録はゆうちょ銀行の窓口で行いました。
必要だったのは
・届いた印鑑
・申込用紙
・キャッシュカード
・親(代理人)の免許証
この4点だけでOK。
登録は5分ほどで終わり、特に難しいことはありませんでした。
今は「必要なときに作ればいい」時代
昔は、生まれた記念に赤ちゃんの名前入り印鑑を贈る習慣もあったようですが、
いまは必要になったときに作れば十分。
ただ、購入先によっては届くまで少し時間がかかるので、
余裕をもって注文しておくのがおすすめです。
必要に迫られて作った印鑑でしたが、結果的に作っておいてよかったです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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