【30代ママの美容記録】やる美容・やらない美容の選び方|肌荒れ体質から学んだ暮らしと家計にやさしいケア

当ブログには広告を掲載しています。

美容

どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
今日は、美容皮膚科・スキンケア・脱毛について、
結婚8年目のわたしなりの「やる美容・やらない美容」の線引きと、その理由をまとめてみました。

昔は、肌にお金も手間もかけてました(そして今)

実は、肌荒れやニキビに悩んでいたころに、
夫がこんな記事を書いてくれたことがありました。

当時は肌をなんとかしたくて、
ビューティフルスキンや持田ヘルスケアなど高価なスキンケアをライン使いし、
レーザーやアゼライン酸など保険外治療にも積極的にトライしていました。

ですが、産後は時間もお金も限られてきたこともあって、
スキンケアはもっとシンプルで家計にやさしいものにシフトしました。
と言っても、通っている美容皮膚科は同じで、
“肌をきちんと見てくれる信頼できる先生”のもとで、美容もニキビも相談できる安心感は変わっていません。

わたしが「やらない」と決めた美容

・高価な美容液をライン使いすること
・流行りコスメを次々試すこと
・ケアに時間もお金もかかる美容ルーティン

どれも“やらない”と決めたら、気持ちも肌もラクに。
家計にもやさしく、肌荒れも前より落ち着いた実感があります。

わたしが「やる」と決めた美容

・肌荒れしたら、まず皮膚科で保険適用の処方を受ける
・シミ・ホクロは、育児とのバランスを見ながら計画的に除去
・普段のスキンケアは夫と共有できる、低刺激でシンプルなもの

ろーず
ろーず

これだけでも十分だったよ。

炭酸ガスで“根こそぎ”、ピコで“年1メンテ”がちょうどいい

ホクロ・シミ除去などの炭酸ガスレーザーは、
赤ちゃんと家にいることが多い今のうちに計画的にまとめて取るのが◎
テープや絆創膏を貼っていても、
小さい子は気にしないし、外出が少ない今ならダウンタイムも気になりにくい。

育休中や在宅のうちに“根こそぎ除去”→その後は“年1ピコ”の流れがベストでした。
ピコレーザーならダウンタイムもほぼなし。
美容液を買うような感覚で2万円ほどで肌リセットできるので、
無理なく続けられる“やさしいメンテナンス”になっています。

しとらす
しとらす

ちなみにピコレーザーってなに?

ろーず
ろーず

ピコ秒(1兆分の1秒)単位で照射するレーザーのことだよ。痛みやダメージが少ないんだよ。

通っているのは「皮膚科+美容皮膚科」の一体型

わたしが通っているのは、
保険診療の皮膚科と美容皮膚科が一緒になっているクリニック
もともとニキビ治療でお世話になっていた先生に、
そのまま美容の相談もできるのがありがたくて。
「これは保険でできる?」「ダウンタイムは?」などの質問もしやすく、
高額メニューを無理にすすめられない、信頼できる病院です。

病院選び・先生選びも、美容の一部

炭酸ガスでホクロを取ったとき、
「色素沈着しやすいかもしれないから、あと少しだけレーザー当てましょうか」と、
状況に応じて必要な処置をその場で追加で対応してくれたこともありました。
こうした丁寧な対応に、
“美容は機械より人で選ぶ”って本当かもと思えるように。

・質問にきちんと答えてくれる
・勧誘なしで必要な施術だけを案内してくれる
・育児中のライフスタイルも考慮してくれる
・次の診察目安も丁寧に伝えてくれる

こういう積み重ねがあって、
「また来たい」「まかせられる」って思える場所に出会えました。

育児の合間に通う皮膚科が、いい気分転換に

夫に子どもをお願いして、1人で皮膚科へ行く時間が
思った以上にいいストレス発散になっていると感じます。
肌を整える時間は、
“わたし自身を整える時間”でもあるんだなと実感。

脱毛は家庭用で、夫婦そろって“ちょうどよく”

昔は脱毛サロンに通っていましたが、
いまは顔やVIOなど気になる部位をいつかやりたいなと思いつつ、
家庭用脱毛器を活用中。

夫もヒゲ脱毛に何度か通ったあと、
ふたりで家庭用に切り替えてコツコツ自宅ケア中です。
(このへんは過去記事でも書いています✍️)

美容も家計も、自分たちらしく整えていく

・肌荒れには保険の皮膚科を活用

・ホクロ・シミは子育て中に計画的に除去
・年1ピコレーザーで無理ないメンテ
・スキンケアは夫婦でシンプルに共有

わたしの肌と、わが家の暮らしにちょうどいい。
そんな“やさしい美容”を、これからも見つけていきたいです🌿

この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!

ろーず
ろーず

今、実際に夫婦で一緒に使っている化粧水・乳液は「トゥベール」だよ。

タイトルとURLをコピーしました