どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
私は過去に物流倉庫でパートをしていました。
物流倉庫というと、「きつそう」「重い物ばかり運ぶのでは?」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
実際に大変な部分もありましたが、接客業から転職した私にとっては意外と働きやすい面もありました。
※この記事は約8年前から3年ほど物流倉庫で働いていた頃の体験談です。現在の職場環境とは異なる場合があります。
今回は、物流倉庫で働いて感じたメリットとデメリットをまとめてみます。
接客に疲れていた私には人間関係が楽だった
物流倉庫で働いて一番楽だったのは人間関係かもしれません。
それまで接客業をしていたので、
笑顔、言葉遣い、お客様対応、を常に意識していました。
もちろん接客の仕事にも良いところはあります。
でも毎日続くと気疲れすることもありました。
その点、物流倉庫は作業中心です。
必要な会話はありますが、ずっと笑顔を作り続ける必要はありません。
私にとっては、そのさっぱりした人間関係がとても気楽でした。
子育て世代でも働きやすい職場だった
私が働いていた職場は、子育て中の方もたくさんいました。
14時や15時までの勤務の人も普通に働いていて、
「その時間でも来てくれると助かる」という雰囲気でした。
飲食店のように、「1人休むとお店が回らない」という感じでもありませんでした。
もちろん職場によると思いますが、私がいた職場は急なお休みにも比較的理解があったと思います。
夏だけは本当にきつかった
一方で、一番大変だったのは夏です。
当時の職場は常温の倉庫で、エアコンはありませんでした。
水分補給や塩分補給をしながら作業していましたが、それでもかなり大変でした。
家に帰る頃にはぐったりしていて、
「パートなのに、なんでこんなにしんどい思いをしないといけないんだろう」と思ったこともあります。
夏以外は比較的快適でした。
寒い時期は防寒着やカイロで対策できます。
でも夏の暑さだけは別でした。
今でも空調服やミニクーラーを見ると気になってしまうのは、この頃の経験があるからかもしれません。
意外としんどかった立ち仕事
物流倉庫というと重い荷物を持つイメージがありますが、私が働いていた倉庫では主にピック作業と梱包作業がありました。
ピック作業は棚から商品を集める仕事、梱包作業は集めた商品を箱に詰める仕事です。
軽い商品だけならそこまで大変ではありません。
ただ、ケース単位で出荷する商品を扱うこともありました。
倉庫内を歩き回りながら商品を集めるので、思った以上に運動量があります。
求人票で「運動不足解消になります」と書かれていることがありますが、
「なるほど、これは確かに運動になるな」と思いました。
また、同じ場所で立ち続ける作業も多く、当時は今より若かった私でも足腰にくる日がありました。
面接で確認したいと思うこと
もし今の私が物流倉庫の面接を受けるなら、仕事内容と同じくらい職場環境を確認します。
特に気になるのは、
・空調設備はあるか
・扱う商品の内容や重さ
・休憩はあるか
・トイレは自由に行けるか
・残業はどれくらいあるか
このあたりです。
実際、私が働いていた職場はトイレは自由でした。
お昼休憩以外にも午前と午後に休憩がありました。
ベテランのパートさんがおやつをくれたり、夏にはみんなで氷を食べたりしていました。
今振り返ると、職場環境には恵まれていたと思います。
結局残るのは経験豊富なパートさん達だった
働いていて面白かったのは、新しい人が入ってきた時です。
若くて体力がありそうな人が入ってくると、
「助かるね〜」とみんなで話していました。
でも不思議とすぐ来なくなることもありました。
逆に長く続いていたのは、経験豊富なパートさん達でした。
暑さにも負けず、重い荷物にも負けず、気づけば頼れる先輩方ばかりでした。
今思うと、本当にたくましかったです。
物流倉庫の仕事は向き不向きがある
私は3年ほど物流倉庫で働くことができました。
接客に疲れていた私にとっては、人間関係の気楽さやモクモク作業が合っていたのだと思います。
また、子育て中で働き方に悩んでいる方には選択肢の一つになるかもしれません。
私が働いていた職場は人手不足ということもあり、短時間勤務の方も多く働いていました。
飲食店のように「代わりの人を探さないといけない」という雰囲気もあまりありませんでした。
もちろん職場によると思いますが、子どもの体調不良などで急なお休みが必要になる方にとっては働きやすい職場もあると思います。
ただし、その分体力は必要です。
扱う商品や仕事内容によってはかなりの運動量になります。
私自身も足腰にくる日がありましたし、夏の暑さは本当に大変でした。
また、最近近所にできた新しい物流倉庫の求人を見ると、
・カフェテリアあり
・シャワールームあり
といった設備をアピールしているところも見かけます。
物流倉庫は「きつい」「暑い」というイメージを持たれやすい仕事だからこそ、人を集めるために職場環境を工夫しているのかもしれません。
私が働いていた頃と比べると、設備や働き方もかなり変わっているように感じます。
まとめ
実は産後、一度また働かないかと声をかけていただいたことがあります。
それだけ聞くと、職場の人間関係は本当に良かったんだと思います。
実際、今でも感謝しています。
でも私は笑顔でお断りしました。
理由はシンプルです。
夏の暑さが忘れられなかったからです(笑)。
物流倉庫は向き不向きのある仕事ですが、接客が苦手な方やモクモク作業が好きな方には合う職場もあると思います。
もし応募を考えているなら、空調設備や扱う商品の内容、休憩制度なども確認してみるのがおすすめです。
すべてを面接で聞くのが難しい場合は、まずは単発や短期の仕事で雰囲気を見てみるのも一つの方法かもしれません。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
