【和歌山・白浜】アドベンチャーワールド子連れ体験記|2歳でも楽しめたおすすめルート

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和歌山・白浜アドベンチャーワールドを2歳子連れで観光|サファリ号やイルカショーを楽しんだ体験ルート 記事のアイキャッチ画像 旅行・おでかけ

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
2025年3月に、じいじ、ばあばを連れて3世代で和歌山旅行に行きました。
とれとれ市場や千畳敷・三段壁に立ち寄ったあと、翌日にアドベンチャーワールドを訪れました。
今回は、2歳の娘と一緒に過ごしたアドベンチャーワールドでの1日の流れと、子連れ旅行に役立つポイントをまとめます。

※旅行全体の流れ、千畳敷・三段壁観光はこちらの記事にまとめています。
➡️ 【子連れ・3世代旅行】和歌山・白浜1泊2日体験記|むさし宿泊&アドベンチャーワールド
➡️和歌山・白浜|千畳敷と三段壁を2歳子連れで観光!絶景スポット体験記

※この記事は2025年3月の旅行記を振り返っています。訪問先の内容や料金は当時のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。(現在アドベンチャーワールドにはパンダはいません。)

基本情報・チケットと駐車場

アドベンチャーワールドの入園料は大人5,300円、子ども(4歳〜11歳)3,300円、3歳以下は無料です。
娘はまだ2歳だったので入園料はかかりませんでした。

入場チケットは宿泊した宿で事前に購入しておきました。数百円ですが値引きで購入できて、当日スムーズに入場できました。
当日の負担を減らせるので、入場チケットの事前販売は子連れの方には特におすすめです。※ホテルでのチケットの購入は現金のみでした。

アドベンチャーワールドの駐車場料金は、敷地入口(ゲート)で支払いをします。
現金だけでなくカードやPay系のキャッシュレス決済も利用できたので便利でした。
※私たちが訪れた2025年3月時点では係員さんがいてその場で支払いをしましたが、2025年7月からは「カメラ式駐車場管理システム(スマートパーク)」に変更されたようです。
ゲートや駐車券が廃止され、車両ナンバーを自動認識して、事前精算機やアプリで精算できるようになっています。詳細は公式サイトを確認してください。

入園からパンダ観覧

開園時間の10時にあわせて入場。入口付近はやや混雑していましたが、スムーズに入園できました。
みんな入口近くの動物を見がちですが、奥のパンダエリアは空いていて穴場。
このときはまだパンダたちが中国へ帰国することが発表されていなかったため、ゆったり観覧できました。
娘も間近で見るパンダに大喜び。

サファリ号で動物観察

次に、園内を走るサファリ号(電車タイプ)に乗車しました。
始発は10:40発。開園直後の10時半ごろにはすでに多くの人が並んでいました。
サファリパークのエリアをサファリ号で周るツアーです。草食動物や肉食動物を間近に見られ、迫力満点でした。

犬とのふれあいイベント

事前にネットで予約していた「犬とのふれあい体験」へ。
時間まで少し余裕があったので無料のすべり台で遊んでいましたが、娘が転んで大泣き…。
ぐずる娘を抱っこして、そのまま会場へ向かいました。

犬クイズや触れ方を教えてもらい、犬たちのところへ。
いろんな犬と触れあううちに娘も笑顔を取り戻し、ご機嫌に。

春休み前の平日だったこともあり、実は予約なしでも空きがある回があったほど。
混雑日に訪れる場合は、やはり事前予約がおすすめです。

ランチと記念撮影

昼食は園内のフードコートで。
ちょうどレストランが一部閉まっていたのと、大学生グループで混雑していましたが、なんとか席を確保。
少し肌寒かったので、みんなで和歌山ラーメンを食べてひと休みしました。

昼食後、イルカショーが始まるまで少し時間が空いたので、カメラマンによる記念写真コーナーへ。
じいじ、ばあばは、30年前に夫と兄弟を連れてアドベンチャーワールドに来ていました。
その時、同じようにカメラマンに撮ってもらった写真大事に持っていて、今回は孫と一緒に同じ場所で撮影できたことをとても喜んでいました。世代を超えて同じ写真を残せたのは、まさに記念になる瞬間でした。

イルカショーと園内散策

この日は3月で寒暖差がありました。午前中は暖かかったものの、昼過ぎから曇り模様で肌寒く感じるように。
車にコートを取りに戻り、再入場しました。
出る際に再入場予定と伝えると、手にスタンプを押してもらえて再入場させてもらえます。

そして、いよいよイルカショーへ。
開演前から多くの人が席を確保していて混雑気味。座席はやや狭めでしたが、娘はじいじたちと遊びながら始まるのを待ちました。
ショーが始まると、イルカが泳ぐ姿を目で追ったり、大きなスクリーン映像に驚いたりと、集中して楽しんでいました。

ショーのあとはアスレチックで少し遊び、まだ見れていなかった動物を見学。
娘はだんだん疲れて歩かなくなり、終盤は抱っこに。

最後はお土産ショップでパンダの靴下を購入してアドベンチャーワールドを後にしました。
帰りの車では、3分で爆睡。くたくたになるまで遊べたようでした。
帰りの途中、サービスエリアで大好きなアイスを食べて、じいじたちとお別れし、和歌山旅行を締めくくりました。

まとめ

アドベンチャーワールドはパンダや動物観覧だけでなく、サファリ体験やふれあいイベント、ショーなど、子連れでも幅広く楽しめるスポットです。
今回訪れた春休み前の平日は空いていて穴場。
2歳でもベビーカーなしで10時から15時までしっかり遊べました。
混雑日には予約や早めの行動がカギになりますが、子ども連れでも安心して楽しめるおすすめスポットでした。

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この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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