どうも!
シトラスとローズです。
皆さんは携帯電話はどこの回線を使っていますか?
シトラスは楽天モバイルを使っています!
「1Gまで0円」でCMでも話題になったRakuten UN-LIMIT Ⅵです。
- 格安スマホにしたいけどよく分からないし…
- 乗り換えるのが面倒でいつも調べるだけで終わっちゃうんだよな…
- 楽天モバイルは興味あるけど実際どうなの?
そんなことを考えている人にはぜひこの記事を読んでほしいと思います。
この記事を読むと、
- 携帯料金を安くした方がいいと理解できます
- 楽天モバイルとそのプランについての知識が得られます
- 実際の使用環境や用途とデータ通信料を見ることで、通信料の参考にすることができます
最後まで読んで、参考にしてくださいね。
携帯電話料金を下げるべき理由
携帯料金を下げたいけど、面倒な手続きが面倒だから今のままでいいや…と考えていませんか?
携帯電話の料金は、簡単に効果が出やすい節約ポイントの1つです!
例えば、現在大手携帯キャリアに契約している場合、
あまり使っていなくても月に6,000円位支払っているのではないでしょうか。
1年で換算すると6,000円×12か月=72,000円になります。
これがもし月々1,000円位に抑えられたら、毎月5,000円も節約ができます。
1年に換算すると5,000円×12か月=60,000円の年間節約効果があります。
60,000円も自由に使えるようになれば、家族で旅行に行くこともできるかもしれませんね!
この節約方法は、最初の手続きが必要なだけでその後は何もしなくても節約効果が継続します。
「固定費を下げる」
これがシトラスとローズが推奨する節約術の大原則です!
楽天モバイル
楽天モバイルは、自社の回線を保有する携帯キャリア会社で、
4番目の大手キャリアになりつつあります。
サービススタート当初から、他の大手キャリアの料金に囚われない格安プランを打ち出して、
携帯電話料金の引き下げに一役買っていました。
楽天モバイルは楽天経済圏のサービスです。
楽天経済圏の代名詞とも言えるお得なキャンペーンを展開していることでも話題になっています。
楽天ポイントが貯まる・使えるのはもちろん、SPUの対象にもなっています。
楽天回線エリア・パートナー回線エリア
楽天モバイルはまだまだ発展途中のキャリアになります。
現在も日本全国に楽天基地局(アンテナ)を増やして、対象エリアを拡大しています。
楽天基地局の電波が届く場所を、楽天回線エリアと呼びます。
楽天回線エリアでは、データ容量の制限なしで、高速データ通信が使い放題になります。
楽天基地局の電波が届かない場所を、パートナー回線エリアと呼びます。
パートナー回線エリアでは、auの回線を利用した通信になります。
パートナー回線エリアは、月5Gまでは高速データ通信が利用できます。
5Gを超過後は通信速度が最大1Mbpsに制限されます。
海外エリアは、月2Gまでは高速データ通信が利用できます。
2Gを超過後は通信速度が最大128kbpsに制限されます。
自分の利用エリアが、楽天回線エリアとパートナー回線エリアのどちらかを調べるには、
楽天モバイルの公式サイトを確認してください。
地図上でどちらの回線のエリアか色分けされているので判断することができます。
家で計測した通信速度です。
シンプルな料金プラン
楽天モバイルのプランはシンプルで、1つのプランしか用意されていません。
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」です。
このプランは、データの使用量に応じて料金が変動するプランになっています。
その月のデータ使用量によって、次のように料金が変わります。
0~1G ⇒ 0円
1~3G ⇒ 1,078円(税別980円)
3~20G ⇒ 2,178円(税別1,980円)
20G以上 ⇒ 3,278円(税別2,980円)
データ使用量を1G以内にすれば、基本料金0円になります。
これは携帯電話料金としては画期的だと思います。
※2回目以降は0~3Gは1,078円になります。
また、少し使う程度で3G以内に抑えられた場合は、1,078円になります。
3Gを超えても20G以内であれば、2,178円です。
こちらも格安スマホ会社の料金と比べても遜色ないレベルだと思います。
動画やゲームでたくさん通信料がかかる場合でも、
料金は3,278円が上限になるので安心して使うことができます。
このデータ通信量は、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの合計の通信量になります。
自分の今の契約でどれくらい通信量を使っているのか確認してみて下さいね。
各種手数料もシンプルな設定になっています。
申込時の契約事務手数料 ⇒ 0円
契約解除料(〇〇年縛り) ⇒ 0円(縛りなし)
MNP転出手数料 ⇒ 0円
分かりやすいので安心できますね!
国内通話無料アプリ「Rakuten Link」
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのプランでは、「Rakuten Link」を使用できます。
Rakuten Linkは通話・SMSのアプリで、国内通話・国内SMSは無料で使い放題になります。
Rakuten Linkを使用せず、普通に通話やSMSを使うと料金が発生するので注意が必要です。
Rakuten Linkを使った通話等で、データ通信量が加算されることはありません。
Rakuten Linkを使うようにしていれば、
通話代の請求をされることはありませんよ。
楽天モバイルのキャンペーン
現在、楽天モバイルではキャンペーンを行っています。
※2022年2月にキャンペーンは終了しました
Rakuten UN-LIMIT Ⅵに新規契約・他社からの乗り換えをした人に、
プラン料金を3か月無料にするキャンペーンです。
※1人1回線目までが対象、2回線目以降は対象外。
他の大手キャリアでは、なかなかやっていないようなお得なキャンペーンになります。
普通に安いのに、無料期間もあって本当にお得ですよ!
キャンペーン期間中の請求明細はこのようになっています。
実際のデータ使用量を公開(参考資料)
1Gまで無料と聞いてお得だと感じたけど、
実際のデータ使用量ってどれくらいなんだと疑問に思った人もいるのではないでしょうか。
参考に楽天モバイルを使用しているシトラスが、自分のデータ使用量を公開したいと思います。
同じような生活環境の人の参考になったら嬉しいです。
シトラスは、自宅にWi-Fi環境があります。
また、職場にも会社のWi-Fi環境があります。
つまり、自宅と職場では通信量を消費せずに使うことができています。
お出かけ中にスマホを使うときだけ通信量がかかりますが、
使用用途はネットを見たり、LINEを使うくらいのものです。
体感的にほとんど通信量は消費していないと思います。
「my楽天モバイル」というアプリやWEBページで、データ使用量の確認ができます。
こちらが先月のシトラスのデータ使用量です。
先月のデータ使用量は0.43Gでした。
家や職場にWi-Fi環境がある人の場合は、
通信量を1G未満に抑えるのは難しいことではないと感じました。
家の外でデータストリーミングで音楽や動画を楽しみたい人は通信量が多くなると思いますが、
シトラスのようにネットやLINEくらいしか使わないのであれば、
多く使ったとしても3Gを超えることはないと思います。
Wi-Fi環境に気を付けて使えば、今後も0円で使用できそうです!
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
- 月々の携帯電話料金を減らすと大きな節約になる
固定費の節約は節約術の大きなポイント - 楽天モバイルは楽天経済圏のサービス
楽天ポイントやSPUの恩恵があるので、楽天ユーザーは要チェック! - 楽天モバイルには、楽天回線エリアとパートナー回線エリアがある
楽天回線エリアではデータ高速通信が使い放題
パートナー回線エリアでは5G超過後は通信速度が最大1Mbpsに制限 - 楽天モバイルのプランはRakuten UN-LIMIT Ⅵのみで非常にシンプル
データ使用量1G未満は0円、20G以上使用しても3,278円! - Rakuten Linkを使えば国内通話・国内SMSが無料で使い放題!
Rakuten Linkはデータ通信量に加算されない - 楽天モバイルのキャンペーン!
新規契約・他社乗り換えの1回線目は料金3か月無料!※現在は終了 - Wi-Fi環境を上手く使えば、月々のデータ使用量は抑えることができる!
自宅や職場にWi-Fi環境があれば、通信量1G未満に抑えることも可能!
いかがでしたか?
格安スマホ等も有名になりましたけど、
自分たちの周りにはまだまだ大手キャリアを使い続けている人が多いです。
しっかりと調べて減らせる出費は減らしていきたいですね!
固定費を減らせたら、その分少し良い生活をすることができますよ!
楽天モバイルの2021年7月時点の最新トピックスについて、こちらの記事で紹介しています。
こちらの記事では、楽天モバイルとセットで申し込みたい「楽天ひかり」について紹介しています。
ぜひ合わせてチェックしてください。
楽天モバイルの支払いは楽天カードにするとお得です。
こちらの記事で紹介していますので、チェックして下さいね。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!
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