どうも!
シトラスとローズです。
普段あまり気にしたことがないと思いますが、
お家の設備が故障したとき、あなたはどうしますか?
賃貸の場合だと、こんなことに悩んでしまいますよね。
- 誰に相談したらいいの?
- 対応はすぐにしてもらえるの?
- 修理費は自分で払うの?
- 契約更新の時にペナルティがあったりしないの?
というわけで今回は、
シトラスとローズの体験談をもとに、
賃貸での設備の故障やトラブルの際の対処法をお話しします。
体験した設備トラブル
シトラスとローズが体験した、賃貸アパートでの設備トラブルは次のものです。
- 給湯器が故障してお湯が出なくなる
- 強風の次の日、屋根からケーブルが垂れ下がってきた
- 洗面台の水道栓を閉めているのに、水が完全に止まらない
- アパートの外壁に光回線の分電盤があるのに、家の中に光コンセントが見当たらない
住んでいると色々ありますね。
では、実際にどう対処したのかもお伝えしていきますね。
賃貸アパートの設備トラブルへの基本的な対処法
設備トラブルに遭遇したとき、
まず対処法をネットで調べたりすると思います。
自分で簡単に直せれば一件落着ですが、自分の手に負えないこともありますよね。
自分で直せない設備トラブルがあったとき、やるべきことはこれです。
賃貸アパートの管理会社へ相談する。
まず真っ先に管理会社の窓口へ相談しましょう!
ちなみに窓口の連絡先は、賃貸の契約時にもらった資料の中に記載があるはずですよ。
私たちの家の場合は、どこになるの?
うちは積和不動産系の賃貸だから、
積和不動産の賃貸設備の問い合わせ先があるよ。
賃貸というと大家さんに相談なのかな?というイメージがありましたが、
賃貸管理会社が入っている場合は、そちらの会社がきちんとサポートをされています。
対応のスピードや修理費は?
給湯器が故障し、賃貸管理会社の問い合わせ先に電話をしました。
すぐに対応してくれるのかな?
ドキドキ
電話の窓口の方に症状を説明すると、
さっそく設備修理のスタッフと日程の調整をしてくれる運びになりました。
その日のうちに修理のスタッフから電話があり、次の日の夕方に修理に来てくれることになりました。
なかなかスピーディーな対応だな。
次の日、修理のスタッフが家に来て30分くらい作業をして、給湯器を直してくれました。
原因は、給湯器のパーツの経年劣化によるものでした。
作業終了後、スタッフさんより作業内容の説明を受け、書類にサインをして修理が完了しました。
設備の経年劣化が原因だったので、修理費は一切請求されませんでした。
修理をしてもらう=お金がかかる、ではないんだね!
なにかあったときは、遠慮せずに相談しないとだね!
体験した設備トラブルの解決
シトラスとローズが体験した設備トラブルを紹介しましたが、
その後どうなったか紹介しますね。
給湯器が故障してお湯が出なくなる
先述した通りです。
原因は給湯器のパーツの経年劣化。
無料で修理してもらえました。
強風の次の日、屋根からケーブルが垂れ下がってきた
屋根の上に登って配線をもとに戻してもらいました。
無料で対応してくれました。
洗面台の水道栓を閉めているのに、水が完全に止まらない
原因は水道のパーツの劣化。
無料で洗面台ごと付け替えてくれました。
取り外した古い洗面台の写真です。
アパートの外壁に光回線の分電盤があるのに、家の中に光コンセントが見当たらない
入居前に業者の工事の際、光コンセントの挿し口がなくなってしまっていたそうです。
光の契約時の簡単な工事で使えるようになるとアドバイスを頂き、光回線の業者の人に付け替えてもらいました。
モジュラージャックしか付いてなかったのが、
工事後はこんな感じになりました。
全て快く対応してくれましたよ!
契約更新の際も、なにも言われることなくスムーズに更新されました。
それだけきっちりとサポートしてくれているということですね。
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
- 賃貸住宅で設備のトラブルがあったら、賃貸管理会社に相談しよう
大手の賃貸管理会社はしっかりとしたサポート体制がある - 経年劣化によるトラブルの場合は、無料で対応してもらえる
慌てて自分で修理業者に頼む前に、賃貸管理会社を頼ろう
いかがでしたか?
みなさんも賃貸住宅での設備トラブルがあったら、この記事を参考に対応して下さいね。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!
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