どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
メイクの中で、いちばん時間をかけたくないのが眉。
形を考えて、色を合わせて、左右をそろえて…
正直、毎日はやってられません。
わたしは、「眉に時間をかけなくて済む状態」を先に作っておくことで、毎日のメイクをかなり時短しています。
眉は1〜2ヶ月に1回、ほんのり脱色するだけ
わたしは、もともと眉毛がしっかりあるタイプ。
そのままだと、すっぴんの日でも眉だけ主張が強くなりがちです。
そこで取り入れているのが、1〜2ヶ月に1回の眉脱色。
ポイントは
やりすぎない
真っ金金にしない
「少しトーンが上がったかな?」くらいで止める
眉の脱色には、JOLEN(ジョレン)のクリームブリーチを使っています。

少量で使えて、混ぜて塗るだけと手順がシンプル。
強く抜きすぎないように、時間は短め・様子を見ながらが基本です。
「しっかり脱色する」というより、
眉の存在感を少し弱める目的で使っています。
これをベースにしておくと、
描かなくても違和感の出にくい眉になります。
出かけない日は、脱色+エクセルをささっと使うだけで終了。
ペンシル+パウダー+ブラシ一体型が最強
眉メイクに使っているのは、ペンシル・パウダー・ブラシが一体になったエクセルのアイブロウ。

これがとにかくラク。
ペンシルで足りないところを埋める
パウダーでふわっとなじませる
そのままブラシで整える
道具を持ち替えなくていい。
1本で三役なので、考える工程がなく、眉が一瞬で終わります。
きちんとメイクの日だけ、眉マスカラを足す
人に会う日や、写真を撮る日など、きちんと感がほしいときだけ仕上げに眉マスカラを使います。
使っているのは、キスミー ヘビーローテーション 眉マスカラ(03 アッシュブラウン)。

ブラウン〜濃いブラウン系の眉になじみやすい
地肌につきにくく、さっと塗れる
汗や皮脂に強く、日中も落ちにくい
脱色している眉にもなじみがよく、「塗ってます感」が出にくいのがちょうどいいポイントです。
毎日はやらない。それが続く理由
この眉マスカラは、人に会う日、外出の予定がある日、きちんと見せたい日だけ使っています。
普段は脱色+エクセル1本で十分。
毎日フル工程にしないことで、眉メイクが負担にならなくなりました。
眉は「頑張らない前提」でいい
このやり方にしてから、眉にほとんど時間をかけない、左右差で悩まない、朝のメイクが一気にラクになりました。
子どもがいると、メイクの途中で中断されることも多いので、眉が短時間で終わるのは想像以上に助かっています。
眉は、頑張って仕上げるものではなく、手をかけなくても形になる状態を作る!眉毛に時間をかけたくない主婦には、このくらいの力の抜き方がちょうどいいと思っています。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!
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