どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
いまの暮らしで当たり前になったサブスク。
動画、家計管理、音楽…
気がつくとどんどん増えて、固定費がじわじわ膨らんでしまうこともあります。
便利だからこそ、増やしすぎると「何にいくら払っているか」がわかりにくくなるのがサブスクの落とし穴。
わが家では「本当に必要なものだけ」に絞っていて、
固定で課金しているのは家計簿のマネーフォワード ME とエンタメの Amazonプライム だけです。
家計簿は「マネーフォワード ME」
わが家の家計簿は、マーフォワード ME を使っています。
最初は無料プランで十分でしたが、途中で連携できる口座数が制限されてからは有料プランに切り替えました。
わが家では年払いにしていて、年額約5,940円です。(2025年8月5日以降の更新から)
👉 関連記事: [マネーフォワード値上げとスタンダード継続の理由]
銀行口座やカード、証券口座まで自動でまとめて入出金の管理をしてくれるので、
「お金の流れが全部つながって見える」のが本当に便利。
家計簿が続かない人ほど、こういう自動連携に頼るのはありだなと感じています。
あわせて証券の配当金管理には、楽天証券の「iGrow(アイグロウ)」と一緒に使っています。
👉 関連記事: [楽天証券の配当管理に iGrow を使った話はこちら]
Amazonプライムは「おうち時間専用」
Amazonプライムは、Fire TV Stick で映画やアニメを観たり、Kindle で雑誌を読んだりするために課金しています。
こちらも年払いで、年額5,900円(2025年現在)です。
映画やアニメが家で楽しめて、雑誌も読めるので
わが家のおうち時間には欠かせません。

プライム会員になるだけで、Amazonの様々な有料サービスを使えるようになるよ。コスパ最強のサブスクです!
音楽サブスクはなし|必要なときだけ TSUTAYA DISCAS
音楽は、通勤時やドライブには欠かせないけれど、サブスク(Amazonミュージックなど)で聴くとスマホの通信量が増えて余計にお金が掛かってしまいます。
そのため今でも我が家はCDレンタル派。必要なときだけ「TSUTAYA DISCAS」で CD をスポットレンタルしています。
取り込んだ音楽を iPhone に入れて、車では Bluetooth でつないで流しています。
店舗に行かなくても借りたいときに郵送で借りられて、ポストで返せるので手軽です。
👉 TSUTAYA DISCAS を使っている話はこちら
まとめ
サブスクは便利だからこそ、「なんとなく」で増やすと家計をじわじわ圧迫します。
わが家では、必要なものを必要な分だけ。
固定で課金しているのは、
家計簿のマネーフォワード ME(年額5,940円)と
おうち時間を楽しむ Amazonプライム(年額5,900円)だけ。
音楽は Wi-Fi を気にせず聴けるように、必要なときだけレンタルしています。
いろんなものの値段が上がっている今だからこそ、
サブスクも「本当にいるかな?」とふと立ち止まって見直すきっかけになればうれしいです。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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