どうも!
”しとらす”と”ろーず”です。

夏は汗をかきやすく、背中まわりのベタつきが気になる季節ですよね。 顔よりもケアしにくいのが背中。実は、背中は顔と同じくらい皮脂が多く、ニキビができやすいと言われています。

近所のドラッグストアで、背中の肌を清潔に保つための薬用石鹸を見つけたので試してみました。
今回使ってみたのが、ペリカン石鹼の「ニキビを防ぐ薬用石鹼 For Back.」。
背中の肌トラブルをケアしたい人向けにつくられた薬用タイプの石鹸です。
ペリカン石鹼は昔から石鹸を作っているメーカーで、柿渋石鹸や泥炭石シリーズは見かけたことがある人も多いと思います。
この「For Back.」は、背中の肌をすこやかに保つために、3つのステップでアプローチしてくれる処方になっています。近所のドラッグストアで、背中ニキビのケア専用の薬用石鹸を見つけたので試してみました。
【ステップ①】洗浄補助成分で毛穴の汚れを落としやすくする
薬用炭・泥・パパイン酵素などの洗浄補助成分が配合されています。
薬用炭は毛穴の汚れを吸着しやすい性質があり、泥は余分な皮脂を落とすのに役立つと言われています。
パパイン酵素は、古い角質をやわらげる働きがあり、洗浄をサポートしてくれます。


背中は手が届きにくいから、洗い流す前のひと手間でスッキリします。
【ステップ②】薬用有効成分で肌を清潔に保つ
有効成分として
・イソプロピルメチルフェノール
・グリチルリチン酸ジカリウム
の2種類が配合されています。
イソプロピルメチルフェノールは肌を清潔に保つ働きがあり、
グリチルリチン酸ジカリウムは肌荒れを防ぎ、すこやかに保つための整肌成分です。

背中のニキビまわりの肌を清潔に保ちたいときに取り入れやすいです。
【ステップ③】うるおい成分が洗い流し後の肌を保つ
セラミドやコラーゲンなどの保湿成分が配合され、洗った後の肌の乾燥を防ぎながら、うるおいを残しやすい処方になっています。
天然由来の柚子セラミドがうるおいをキープし、コラーゲンが肌をなめらかに整えてくれます。

背中って乾燥も気づきにくいから、うるおいが残るのはありがたいです!
実際に使ってみた使用感
石鹸自体は黒色ですが、泡立てると白い泡になります。
黒い石鹸=強めの洗浄というイメージのある方もいるかもしれませんが、香りはハーバル・シトラス系でとてもやさしい印象。
バスルームがふわっと良い香りになって、気分転換にもなりました。

ニキビケア目的じゃなくても、香りで使いたくなるくらいでした!


ニキビケアじゃなくても使いたくなるような良い香りです!
まとめ
最後にまとめです。
・背中は皮脂が多く、ニキビが気になりやすい場所
・「For Back.」は背中の肌を清潔に保ちたい人に向けた薬用石鹸
・洗浄補助成分+薬用有効成分+うるおい成分の3ステップ処方
・ハーバル・シトラスの香りで、リフレッシュしながら使える
背中まわりのケアは自分では見えないぶん難しいですが、
“お風呂のついでにできるケア”として取り入れやすいアイテムでした。
気になる方は、同シリーズの薬用ジェルミストもあります。
私たちもしばらく続けてみようと思います。

私たちも綺麗な背中を目指します!
ニキビ・肌荒れケアについては、こちらの記事もどうぞ。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!



