どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
わが家は結婚してからずっと、毎年カメラのキタムラで年賀状を作っていました。
店頭でデザインを選び、仕上がりを受け取って、宛名は手書き……という流れが定番。
でも、子どもが歩くようになってからは店内を歩き回ってしまい、ゆっくり端末を見る余裕がほぼゼロ。
しかもスマホの写真が多すぎて、店舗の端末では読み込みが遅くなりがちで、地味にストレスになっていました。
さらに、家で宛名書きをしているときも、子どもが成長するにつれ作業を中断されることが増えるだろうな…と感じていて、年賀状づくりのハードルが少しずつ上がっていたんです。
【去年、しまうまプリントに切り替えてみた】
そこで去年、ついに「しまうまプリント」でオンライン注文に挑戦しました。
裏面デザインの編集も宛名印刷もスマホだけで完結して、今まで手書きしていた手間がゼロに。
「もっと早くオンラインにすればよかった…!」と思うほど、手軽さにびっくりしました。
【今年はさらに住所入力なしで時短に】
そして今年は、去年の宛名データがそのまま使えたので、新しく住所を入力する必要もなし。
出さない人だけチェックを外すだけで済んだので、去年よりさらにスムーズに注文完了。
お気に入りの写真をあらかじめフォルダにまとめておいて、アプリでデザインに当てはめるだけでサッと決められました。
11月10日までの早割第2弾も使えて、お得に仕上がったのも嬉しいポイントです。
【早く作るメリットと、気になる点】
早割で作るぶん、万が一の不幸があれば出せなくなるリスクはあります。
それでも、年末は仕事の締めや年末調整、家の片づけにクリスマス準備など、何かと予定が重なる時期。
この前に年賀状が終わっているだけで、心の負担がぐっと軽くなります。
【年賀状づくりを毎年ラクにしていく】
こうして一度オンラインに移行すると、翌年以降はデータを引き継げるので、どんどんラクになっていきます。
年賀状を「やらなきゃ」から「パッと終わらせて年末を気持ちよく迎える準備」に。
ちょっとした工夫で、季節の行事がぐっと続けやすくなります。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
