iPhoneにマイナンバーカードを追加してみた!設定方法とメリットを写真付きで解説

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どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
最近、iPhoneにマイナンバーカードを登録できるようになったと知り、早速設定してみました!
設定は意外と簡単で、使えるメリットもたくさん。
この記事では、設定の流れを写真付きで紹介しながら、iPhoneにマイナンバーを追加すると何ができるのかも詳しく解説します。

iPhoneにマイナンバーカードを追加するには?

必要な条件

  • iPhone 8以降(iOS 16以上)
  • マイナンバーカード本体
  • 署名用電子証明書のパスワード(6〜16桁の英数字)
  • マイナポータルアプリ

実際の設定手順

ステップ1:マイナポータルアプリをインストール

App Storeで「マイナポータル」と検索してアプリをダウンロード。

ステップ2:「スマホ用電子証明書搭載サービス」を選択

アプリを開いて、ホーム画面の「iPhoneのマイナンバーカードを利用できます」をタップ。

ステップ3:マイナンバーカードを読み取る

案内に従ってカードの読み取りと本人確認を進めます。

本人確認に自分の顔の撮影も必要です。

ステップ4:パスワードを入力

署名用電子証明書のパスワードを入力。

ステップ5:Appleウォレットに追加して設定完了!

登録が完了すると「スマホ用電子証明書が搭載されました」と表示されます。

しとらす
しとらす

けっこうサクサク登録できたよ。

iPhoneにマイナンバーを入れると何ができるの?

iPhoneにマイナンバーカードの機能を追加すると、スマホだけでさまざまな行政サービスが利用できるようになります。

主なメリット
マイナポータルへのログインがスマホだけで可能
カードをかざす必要がなく、顔認証やパスコードで完結
確定申告(e-Tax)もスマホで完結
毎年の面倒な申告も、紙やカードリーダーなしでOK
コンビニでの証明書取得がスマホで申請できる
住民票や印鑑登録証明書もスマホ操作で発行
健康保険証としても使える(スマホで受付)
病院の受付でiPhoneをかざすだけ
カードを忘れても安心

ろーず
ろーず

色んなことがiPhoneでできるようになって便利なんだね。

実際に使ってみた感想

読み取りにややコツが必要だけど、一度設定してしまえば本当に便利。
マイナンバーカードを持ち歩く必要がなくなり、日常がちょっと快適に。
行政サービスに「スマホだけでアクセスできる」未来がやってきた感じ!

注意点もいくつかあります

対応していないiPhoneでは利用できません(iPhone 8以前は非対応)
パスワードの入力ミスでロックがかかることがあるので注意
登録できるのは1台のスマホのみ
機種変更時は再登録が必要

まとめ

iPhoneにマイナンバーカードを追加することで、行政手続きがスマホ1つで済むようになり、便利さが格段にアップしました。
設定も難しくないので、対応機種を持っている方はぜひ試してみてください!
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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