どうも！“しとらす”と“ろーず”です。
七五三も無事に終わり、先日ついに——娘の“初めてのヘアカット”へ行ってきました。
わたし自身が娘を妊娠する前から4〜5年ほど通っている美容院で、いつも担当してくれているお姉さんにお願いしました。
娘がお腹にいる時からわたしの髪を切ってくれていた美容師さんなので、「ついにご対面…！」というあたたかい空気に包まれました。
持ち物と、当日の小さな工夫
美容師さんから「おもちゃでもジュースでもYouTubeでも、なんでも持ってきてね〜」と言っていただいていたので、お菓子・ジュース・スマホ（YouTube用）を“念のためセット”として持参しました。
ふたを開けてみれば娘は驚くほどおとなしく、嫌がることもなく20分ほどですべて完了。
前髪は普段わたしが家でちょきんと整えていましたが、後ろの髪は今回が初めて。
“お腹の中で生えていた毛”でもあるので、切った分は小さめのジップロックに入れて記念に持ち帰りました。
筆にはせず、臍の緒と一緒にそっとしまっておく予定です。
初めてのヘアカットの時期
七五三のときは後ろ髪を“ヘアアップ用に”伸ばしていましたが、実際スタジオアリスではつけ毛だったので「もっと早く切ってもよかったかも…」というのが正直なところ。
ただ、早い月齢だと美容室の椅子に1人で座るのがむずかしく、親の膝に乗せて切ってもらうケースも多いそう。
娘は3歳になっていて、こちらの言葉もある程度通じるタイミングだったので、今回とてもスムーズにできたのかなと思います。
七五三では、撮影後の神社参拝は地毛でハーフアップにしましたが、「七五三まで絶対に伸ばさないと…！」と気負わなくても大丈夫だなと感じました。
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前日の声かけと、当日の流れ
前日は七五三と同じく、
「明日はヘアカットに行くよ〜」「お姉さんが髪の毛をちょきちょきしてくれるよ〜」
と声をかけ、“おもちゃのハサミで予習カットごっこ”もしておきました。
当日も「今日はどこいくの？」と聞かれたので、
「ママの知ってるお姉さんだから優しいよ。大丈夫だよ〜」と伝えてから出発。
施術中の様子と、わが家の成功ポイント
施術中は、美容師さんが
下向いてほしいときは、ケープに書いてある「〇〇の動物を見てくれる〜？」と誘導してくれて、あっという間に終了。
隣でカラーしていたお客さんまで優しく見守ってくださり、娘は終始ご機嫌でした。
美容院選びは住んでいる地域や子どもを対応してくれるかにもよりますが、わたしは“車で5分の地元寄りの美容院”だったのも助かりました。
若いスタッフさんから大ベテランのシニアさんまでいる、アットホームな雰囲気のお店です。
帰宅後パパに報告していたのは、
「椅子がぐいーーんって上がったのー！」というまさかのポイント。
どうやら前髪を切るときに美容師さんが椅子の高さを上げたのが、一番おもしろかったようです。
もちろん子どもの性格によって向き不向きはあると思いますが、
“初めてのお店”に行くよりも、“親が慣れている美容師さん”にお願いできたことで、親子ともにリラックスして臨めたのが大きかったです。
わが家の初ヘアカットは、大成功でした。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは！
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