どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
今回は、関西万博に【2歳の子ども連れ】で行ったときに、
午前中は強めの雨・午後から晴れという天気にぶち当たった体験から、
リアルな「雨の日対策」&「あったらよかったポイント」などをまとめました✎
これから行かれる方の参考になりますように𓂃
桜島駅→バス→西ゲートは大雨スタート!
わが家は西ゲートからの入場で、桜島駅→バスを利用。
午前中はしっかり雨(2〜3ミリ)でスタートしました☔
手荷物検査の直前くらいから屋根がありますが、それまでは屋外で屋根なし。
リュックを覆うようにレインコートを着ていたら、物を出し入れする度に脱ぎ着が本当に大変…!
入場後もオフィシャルストア入店時にレインコート脱ぐ指示あり
オフィシャルストア(土産物屋)に入るときは、レインコートを脱ぐように案内されます。
特にズボンのカッパまで着ていると、脱ぐのも着るのも一苦労…。
しっかり雨対策をしつつ、「脱ぎやすさ」も大事だと実感しました。
晴雨兼用の折りたたみ傘が大活躍!
リュックに折りたたみ傘を入れていきましたが、これが大正解◎
わたしが使っていたのは、ボタンひとつで開く晴雨兼用の折りたたみ傘。
雨でも日差しでもサッと使えて、めちゃくちゃ便利でした。
実際に使った傘はこちら↓
しとらす:ブラック&大きめ
ろーず:コンパクトで日常使いにも
傘の収納場所もポイント。
リュックの横ポケットに入れる またはズボンのベルトループにぶら下げる。
リュックの中に入れてしまうと出し入れが大変なので、外付けが便利です。
2歳児はリュックごと着られる大きめカッパで◎
子どもには大きめのカッパを着せて、リュックの上からすっぽり。
リュックには迷子防止のAirTagを入れているので必須です◎
(AirTagについての記事はこちら→【子連れ万博&おでかけに】AirTagが家族で共有OKに!設定とかんたん活用術まとめ)
ちなみに、わが家はベビーカーなしで行きました。
うちの子はわりとよく歩くタイプなので、抱っこと歩きでなんとか乗り切れました。
今回は「なくても大丈夫だったな」と感じました◎
ただし…
カッパのフードが風ですぐ脱げてしまいました。
首元をカチッと止めるパーツがあると◎
ゴムや紐で絞れるタイプだと、さらに安心です。
靴は濡れる!→防水スプレー&替え靴下がお守り。
子どもの靴には防水スプレーをかけておきましたが、やっぱり濡れます(笑)
替えの靴下はぜったい持って行ってよかった持ち物のひとつ。
親の靴下も含めて、家族分あると安心です𖠿
パビリオンでチケット提示 → 紙チケットには雨対策を!
パビリオンに入る際、毎回チケットの提示が必要になります。
わが家は万博会場内の電波状況が心配だったため、紙チケットを印刷して持参しました。
ただ今回のような雨だと、
紙が濡れてふにゃふにゃ…なんてことも起きやすいですよね。
そこで大活躍したのが、以前紹介した
ダイソーのカードケース!
1人ずつチケットを入れて持ったおかげで、
濡れずに しわしわにもならず 出しやすさもバッチリ
とても助かりました◎
📎【関連記事】ダイソーのカードケース活用術はこちら
→【万博準備】紙チケットの持ち歩きにおすすめ!ダイソーのA7カードケースが便利すぎた
抱っこ対策も忘れずに
カッパを着た子どもを抱っこする場面もあります。
そのとき、大人もレインコートを着ていないと、びしょびしょに…!
どちらか一人は必ずレインコートを着ておくことをおすすめします。
お昼以降は晴れてきて…全部荷物に笑
わが家が行った日は、午後から天気が回復。
レインコートもカッパも全部脱ぐことになり、
一気に**「かさばる荷物」**に早変わり(笑)
圧縮袋や大きめのジップロックで薄くしておくと、荷物になりにくくておすすめです◎
バッグに入れやすく、濡れたままでも周りを汚さずに済みます。
まとめ:午前大雨・午後晴れなら、こう備えよう!
レインコートは「脱ぎやすさ」重視で選ぶ
・傘は晴雨兼用&ワンタッチがおすすめ
・子どもには大きめカッパ+リュック+AirTag
・ 靴下の替えはマスト!防水スプレーも気休めには◎
・紙チケットはカードケースで防水&整理
・抱っこを想定して、大人もレインコート必須
雨の中の万博、想像以上にハードでしたが、
子どもと一緒に笑いながら乗り越えた経験は、きっと思い出になります𓅯
次回は「晴れた午後の楽しみ方」も含めて、続きを書いていきますね✎
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!

わが家愛用の折りたたみ傘はこちら。