ユニクロのブラ付きリブと極暖コットンを使い分け。2種類のヒートテックをレビュー。

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ユニクロのブラ付きリブと極暖コットンを生活シーンで使い分け、必要最低限の枚数で冬を快適に過ごす工夫をまとめた記事のアイキャッチ画像。 ファッション

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
毎年なんとなく買い足していた冬のインナー。
気づけば、タンスの中がヒートテックだらけになっていました。

ここ数年は別メーカーの綿100%インナーを着ていたのですが、
今年久しぶりにユニクロでヒートテックを2種類、どちらも2枚ずつ購入しました。

「家の中ではラクに」「外ではしっかりあたたかく」を分けて、着る枚数も洗う枚数も減らせるようにしています。

① ブラ付きヒートテック(リブUネック)

税込2,990円/カラー:ブラック・ベージュなど/サイズ展開:S〜XL

ユニクロの極暖ヒートテックリブブラTシャツ(カーキ)の全体写真。リブ素材で程よい厚みがあり、すっきりしたシルエット。

家で過ごす時間にちょうどいい1枚。
リブ素材でほどよく厚みがあり、体に沿うフィット感があります。
肌ざわりは“とろみ系”というよりも表面に少し凹凸があって、しっかりした質感

ユニクロの極暖ヒートテックリブブラTシャツ(カーキ)の生地アップ。細かいリブが入ったしっかりめの質感がわかる。

ブラカップがついているので、1枚で下着+インナーが完結します。
家事や在宅ワークなど、動く時間が多い日にぴったり。
肩まわりも軽く、締めつけ感がないので長時間でも快適です。

乾燥機は避けていますが、乾きやすくて扱いやすい素材でした。
毎日の暮らしの“定番インナー”としてちょうどいい存在です。

② 極暖ヒートテック(肌側素材がコットン100%タイプ)

税込1,990円/カラー:ホワイト・グレー・ブラックなど/サイズ展開:S〜3XL

ユニクロの極暖ヒートテックコットン(肌側素材100%コットン)のパッケージ写真。グレーの長袖インナーで、日本製技術「HEATTECH EXTRA WARM」と記載されている。

こちらはおでかけや旅行用のあたたかインナー
名前の通り「極暖」タイプで保温力が高く、寒い日でも安心です。
肌側素材が**コットン100%**で、チクチクしにくく静電気も起きにくい。
やさしい肌あたりで、冬の外出でもムレにくく快適に過ごせます。

以前、他メーカーのコットンインナーを使っていたのですが、
・縮みやすい
・意外と冷える
という点が気になって続きませんでした。

今回は「極暖×肌側コットン」で、その懸念が解消された感じです。
休日のおでかけや旅行など長時間外に出る日に着ています。
洗うと少し縮むため、乾燥機は使わず自然乾燥でケアしています。

どちらも「冬をラクにまわす2枚セット」

朝の家事や在宅ワークは①、週末の外出や旅行は②。
この2種類で冬の1週間がほとんどまわせるようになりました。

外出用と室内用を分けておくことで、
毎日なにを着るか迷わず、洗濯のリズムも整いました。
どちらも必要最低限の2枚ずつにして、
増やしすぎずに冬の服をまわせるようにしています。

今年の売り場で感じたちょっとした変化

ヒートテック売り場でブラ付きタイプを探していたのですが、見つけられず店員さんに案内してもらいました。
そのとき、隣のお客さんが店員さんに「今年はつるつる素材のブラ付きタイプないんですか?」と聞いていて、
なるほど、今年はリブ素材に変わっているんだと分かりました。

実際、いつものヒートテック売り場ではなく、
少し離れた場所に“ブラ付きヒートテック(リブ)”の専用コーナーができていました。
今年は全体的にリブ素材が多く、生地はやや厚みがあって手ざわりもしっかりめ。
“つるんとしたなめらかタイプ”は見かけませんでした。

まとめ

久しぶりにユニクロで見つけたインナーが、思っていた以上に生活にフィットしました。

ブラ付きヒートテックと極暖コットン、どちらも“ちょうどいいラクさ”があって、重ね着いらず。

在宅中心の人は2〜3枚、外出が多い人はもう1枚プラスするくらいがちょうどいい。

“必要最低限の枚数でまわす”のがポイントです。

古くて縮んだインナーを見直して、最新のものに入れ替えるだけで、

タンスも気持ちもスッキリ。

この冬は「着る枚数の見直し」から始めてみませんか?


この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。
それでは!

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