リーベルホテル宿泊記|万博&USJアクセス抜群!子連れで泊まった正直レビュー

当ブログには広告を掲載しています。

万博帰りに宿泊したリーベルホテルを子連れ目線でレビューし、アクセスや設備の感想をまとめた記事のアイキャッチ画像 旅行・おでかけ

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
今回は万博に行った日に宿泊した リーベルホテル についてご紹介します。
万博西ゲート行きバス停すぐの立地(桜島駅の道路向かい)でアクセスが良く、子連れでも快適に過ごせたホテルでした。
万博閉幕後もUSJから近い立地なのでおすすめです。

前回このホテルにしなかった理由

前回は弁天町駅にあるアートホテル大阪に宿泊しました。

西ゲートから入場し、東ゲートから帰宅したけれど、思った以上に移動が大変でしんどかった。
そのため、今回は桜島駅の目の前のリーベルホテルにしようと思ったんです。

前回リーベルホテルを宿泊先に選ばなかった理由としては、

西ゲートからの帰りのバス利用が不安だった

予約が必要なシャトルバスでの移動。1回目の万博で、何時まで会場にいるか読めなかったので、臨機応変に移動できる電車移動を選びました。
→ 今回は2回目の参戦で撤収のタイミングもイメージできていた。時間に遅れなければ、予約とれていればバスで帰れるとわかり、安心できました。

大浴場に子どもが入れないのがデメリットに思えた

1回目の万博の時は、ホテルで大浴場に入るつもりでホテル選びをしました。
→ 前回疲れすぎて大浴場に結局行けなかったので、今回は大浴場に行けなくてもいいと割り切りました。

よかったポイント

アクセス抜群

万博の桜島駅発着のシャトルバス停留所がすぐ近く!前回のホテルでは東ゲートから電車を乗り継いで帰ったので、今回は圧倒的に楽でした。

とても静か

USJの入口からは1駅外れているため、USJ前のにぎやかなホテルエリアと比べると喧騒もなく落ち着いて過ごせました。

お部屋が快適

バストイレ別で洗い場も広く、2歳の子どもを入れるのもラク。
泊まったツインベッドは片方が壁際で、娘をそこに寝かせたので落ちる心配もなし。
ベッドも快適で、パジャマはセパレートタイプ。ぐっすり眠れました。

朝食が選べる

和食とイタリアン(洋食)の2つのレストランから選べて、私たちは洋食をチョイス。
おしゃれで種類豊富、朝からしっかり食べられました。

ホテルのレストランで朝食を楽しむ家族

チェックアウトが11時

朝食を食べ終わって、ゆっくりしてから出発できて助かりました。

スタッフが親切

万博やUSJに来ていた外国人客もフレンドリーで、娘に手を振ってくれたりと和やかな雰囲気でした。

デメリット

駐車料金が高い

万博前に値上げされたようで、朝7時半から停めて我が家は 約7,500円。
チェックイン時に支払いでした。駐車券を忘れずに持参してください。
今回は利便性を重視したので高めの駐車料金は割り切りました。

周辺に飲食店が少ない

ホテル自体に夜の軽食販売はなく、住宅街なので飲食店もありません。
歩いて2分の場所にセブンイレブンとローソンがあり、私たちも夜食を買いに行きました。

ホテルの部屋に戻り、椅子が2つと鏡台の椅子でごはんを食べました。
娘は頑張ったご褒美にアイスを買ってもらってご満悦。

部屋でアイスを食べる子どもの様子

元気があれば1駅移動してUSJ周辺で食べる、もしくは食べてからチェックインがおすすめです。

朝食の待ち時間がある

私たちは8時ごろ洋食を利用しましたが、入店に少し待ち時間がありました。
時間帯によっては並ぶようなので、ゆとりを持って行くと安心です。

大浴場は大人のみ利用可能

3歳以下の子ども(おむつ着用)は大浴場利用に制限があるため、家族で利用したい場合は注意が必要です。
大人だけで交代して入る形なら快適に利用できます。

まとめ

リーベルホテルは「静かで快適に休める」「西ゲートからのアクセスが良い」という点で、万博帰りの私たちにぴったりでした。
大浴場の制限や食事事情など気をつけたい点はありますが、子連れでも安心して宿泊できるホテルです。

👉前回泊まったホテルについてはこちらの記事で詳しく書いているので、あわせて参考にしてください。
【子連れ万博】アートホテル大阪ベイタワー宿泊体験記|メリット・デメリットを正直レビュー!

しとらす
しとらす

万博が終わってからも、USJに行くのに利用できそうでした!

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

👉万博おすすめ記事
▶️ 【2025関西万博まとめ】子連れ・雨の日・猛暑対策・便利グッズ・チケット体験レポを全部公開!
▶️ 駆け込み万博に家族7人で行ってきた!23万人来場の混雑レポ

タイトルとURLをコピーしました