どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
今回は2024年9月初旬、1歳10か月の子どもと一緒に岡山方面へ旅行してきました。
※この記事は2024年9月の旅行記を振り返っています。宿泊先や訪問先の内容は当時のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
宿泊先は「鷲羽グランドホテル」。
太鼓ショーがあったり、瀬戸大橋を望めるオーシャンビューだったりと、ユニークな体験ができるホテルです。
岡山城や倉敷美観地区もまわってきたので、子連れでの旅行体験を記録します。
今回の旅行行程
初日:後楽園付近でランチ→岡山城→鷲羽グランドホテル宿泊(夕食→鷲羽太鼓ショー→家族風呂)
2日目:朝食バイキング→倉敷美観地区
車での子連れ旅行スタート
今回は新しく購入したフリードでの初めての遠出。
大きなクーラーボックスを積んでも余裕がある広さで、車移動はとても快適でした。
荷物が多くなりがちな子連れ旅行でも安心です。
初日:後楽園は断念→ランチ→岡山城へ
まずは「後楽園」へ向かいましたが、真夏の暑さに「子どもは楽しめないかも」と判断して入園は断念。
すぐ近くの和食屋さんでランチをいただきました。女将さんが外国の方で、とても優しくて印象に残る食事になりました。
その後、少し移動して「岡山城」へ。
外観は歴史的ですが、中は現代的で空調完備!
エレベーターで上階まで上がれ、最上階の手前に少し階段があるだけ。
帰りは各階を降りながら展示や映像を楽しむスタイルです。

「暑さを心配していたけど、これなら子どもも快適に過ごせるね」と夫婦で感心。
子どもも涼しい中で楽しそうに歩き回っていました。
宿泊先「鷲羽グランドホテル」
宿泊先は「鷲羽グランドホテル」。
和洋室のオーシャンビューで、窓からは瀬戸大橋の絶景が広がります。
部屋が空いていたようでグレードアップされ、子どもが走り回れるほどの広さでした。
ただし、部屋にWi-Fiがなかったのは注意点。事前にデータ通信の準備をしておいた方が安心です。
夜の過ごし方:部屋食・太鼓ショー・家族風呂
夜は部屋食で豪華な会席料理。
今回のプランには鮑の踊り焼きがついていて、みんなでじっと見ながら「すごいね!」と興味津々。
焼き立てをいただく体験は特別感があり、子どもも目を丸くしていました。
子どもには別注のお子様ランチ(約3,000円)を注文しました。

その後はロビーで迫力ある太鼓ショー。
鬼に扮したスタッフが迫力の鷲羽太鼓を披露してくれました。
最初は「怖がるかな?」と心配していましたが、意外にも子どもは楽しそうに見ていました。
他ではできない宿泊体験になり良い思い出になりました。

ショーの後は予約していた家族風呂へ。
時間がショーと重なってしまい、スケジュールがややタイトになったのは反省点です。
朝食バイキング
翌朝は海を背景にしたバイキング。
和洋の料理がそろっていて、景色とともに楽しめる贅沢な朝ごはんになりました。
子どももパンなど食べれるものがありました。
2日目:倉敷美観地区を散策
2日目は「倉敷美観地区」へ。
レトロな街並みを歩きながら、サイダーや大きな桃のかき氷をいただきました。

残暑が厳しかったので、ハンディファンが大活躍。
観光地らしい雰囲気を味わいながら、家族でのんびり楽しめました。

子どもの楽しみポイント
1歳10か月の子どもは、ホテルの部屋のソファ横にあった冷蔵庫から、自分の飲み物をだしたりしまったり開け閉めに夢中でした。。
広い部屋を走り回ったり、太鼓ショーを意外に楽しんだり、観光地でもホテルでも元気いっぱいに過ごせました。
まとめ:鷲羽グランドホテルの子連れ旅行
チェックアウト時にはスタッフさんが海を背景に家族写真を撮ってくれ、子どもにはジュースや風船のプレゼントもいただきました。こうした心のこもったサービスも嬉しいポイントです。
Wi-Fiが部屋にない点は注意が必要でしたが、それ以外は大満足の子連れ旅行に。
太鼓ショーや絶景、岡山城や美観地区の街歩きなど、家族での思い出がたくさんできました。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
今回宿泊した鷲羽グランドホテルの予約はこちらからできます。
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