イチジクをもらって食べてみたら…意外と簡単で美味しかった話

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イチジクをもらって食べてみた体験談。皮ごとの食べ方や生ハムに合わせた簡単アレンジを紹介した記事のアイキャッチ画像 暮らし

どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
先日、思いがけずイチジクをいただきました。
自分ではあまり買ったことがないフルーツなので、正直「どうやって食べるの?」と迷ったのが本音。

木目の台に置かれた3つのイチジク
ろーず
ろーず

イチジクの食べ方に困っている人は参考にしてね。

イチジクを初めて食べた感想

最初に切って食べたときは、まだ少しかたくて味も薄め…。
「こんなものなのかな?」と思いつつ、タッパーに入れて数日置いてみたら──甘みがしっかり出て、とろっとした食感になっていました。

ろーず
ろーず

美味しく食べるタイミングもあるみたい。

生ハムイチジクがワインにぴったり

その後、生ハムを買ってきて「生ハムイチジク」に挑戦。
生ハムメロンや生ハム柿は食べたことがありましたが、イチジクは初めて。
これが赤ワインにぴったりで、すっかりお気に入りの食べ方になりました。

生ハムは成城石井で見つけた、豚肉と食塩だけで作られたシンプルなものを使用しました。
ちょっと高いけど、余計な味がないぶんイチジクの甘みが引き立ち、ワインにもぴったりでした。

しとらす
しとらす

おしゃれな前菜の完成!

イチジクに含まれる栄養

調べてみると、イチジクは食物繊維や鉄分、ポリフェノールが豊富。
「不老長寿の果物」とも呼ばれているそうで、美容や健康にも良い食材なんですね。
最近はスーパーでもよく見かけるようになり、ちょうど旬の時期ということもあり身近に感じるようになりました。

基本の食べ方とアレンジ

イチジクは、皮ごと食べてもいいし、むいて食べてもOK。
縦に半分に切るとスプーンですくいやすく、ヨーグルトやチーズとも相性抜群。

半分に切った熟したイチジク。赤い果肉と白い果皮のコントラストが鮮やかに写っている

今回のように生ハムと合わせれば、おつまみや前菜にもなります。

まとめ

最初は食べ方に迷いましたが、実際に試してみるととても簡単。
デザートにも食事にも活躍するフルーツだとわかりました。
「もらったけどどうしよう…」という方も、ぜひ一度試してみてください。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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