ボタン電池のストック、忘れてない?体温計やスマートキーに使う電池リストまとめ

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家電

どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
みなさん、「ボタン電池のストック」って用意していますか?
乾電池と違って、日常的に買うことが少ないボタン電池。
だからこそ、「いざ使おうとしたときに切れていて困る」ことが多いんですよね。
我が家でも最近、そんな“まさか”の場面に出くわしました。

ストックしておきたいのは「いざというとき困るもの」用

体温計の電池が切れていたコロナ禍のとき、手に入らなくて本当に焦った経験があります。
また、車のスマートキーも「忘れた頃に突然切れる」ことがあるので、
こういった用途には信頼できるメーカーの電池をストックしています。

「すぐに買えると思ってたのに、意外と売ってない」
そんな経験をきっかけに、家の中にある電池を見直してみると意外な発見があるかもしれません。

ストックしておきたいのは、このあたり

「よく使うわけじゃないけど、切れると困る」
そんなアイテムに使われているボタン電池は、以下のようなものです。

体温計:CR2032、LR41、SR41 など
スマートキー(車):CR2032(定番)
ワイヤレスドアベル:CR2032、CR2016
LEDの小物ライト類:CR2032、CR1220、CR2016
※機器によって異なるので、実物での確認が安心です!

子どものおもちゃは…価格重視でOK?

一方で、子どものおもちゃは「壊れても命に関わるわけじゃない」もの。
なので、**とにかく今すぐ動いてほしい!**という場面では、価格重視で選ぶこともあります。
実際、以前**300円のガチャガチャでゲットしたアンパンマンのおもちゃの電池(ボタン電池3個)**が切れたとき、
スーパーで1個200円の電池を見て「え、もう1回ガチャした方が安いやん!?」となりまして…🫠

ネットで10個入り249円(海外製)の電池を注文し、無事に動きました。
▶︎ ネットで安く買ったボタン電池の話はこちら

最後にひとつだけ注意点

小さな子どもがいるご家庭では、ボタン電池の誤飲リスクもあるため、ストック場所には十分ご注意を。
「電池が届いたら高い場所へ」を習慣にしておくと安心です。
つい手の届く棚や引き出しに置いてしまいがちなので、意識しておくと◎
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。それでは!

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