どうも!“しとらず”と“ろーず”です。
今回は、【夫婦+2歳の子ども】の3人で宿泊した
「アートホテル大阪ベイタワー」の体験記をお届けします𓇬
関西万博に行くために選んだホテルだったのですが、
実際に泊まってみてわかったメリットと、ちょっと気になった点を
子連れ目線でリアルにレビューしていきます✎
よかったところ(メリット)
① 弁天町駅からすぐ&夢洲まで乗り換えなし
弁天町駅からすぐの立地で、夢洲駅(東ゲート)までは電車1本。
ホテルに大きな荷物を置いてから向かえるので、子連れでもかなり身軽に万博へ出発できます。
② 駐車場が安い&時間にゆとり
駐車場は【24時間1,500円】と良心的。
わが家は朝9時に入庫して、翌日10時半すぎに出庫。料金は2,100円でした(宿泊割引はなし)。
万博公式駐車場の半額以下で済み、大きな節約に◎
③ 朝食バイキングが豪華すぎた!
51階のレストランでの朝食バイキングが圧巻。
大阪名物の串カツやたこ焼きもあり、ライブキッチンでできたての料理が楽しめます。
和洋中そろっていて、朝からテンションUP𓇢𓅮
④ 子ども用アメニティももらえた
歯ブラシや体洗い用スポンジなど、子ども用の備品がもらえます。
※フロントでの申告制なので、チェックイン時に伝えるのをお忘れなく⚠️
気になったところ(デメリット)
① 空庭温泉は…子連れにはハードル高め
名物の温泉はチェックイン後に行こうと思っていたのですが、
万博→ホテル→ご飯で22時近く。子どもが眠くなってしまい断念しました。
ユニットバスで済ませる形に。
② 朝イチチェックイン手続きは不可
朝に一度立ち寄ってチェックインだけでも…と思いましたが、
手続きはできず、ロッカーでの荷物預かりのみ可能でした。
荷物は車に置いておいてもよかったかも。
③ 東ゲート側なので混雑注意
アートホテルから行くと【東ゲート】が最寄り。
朝はどうしても混雑しがち。
わが家は途中で予定変更し、桜島駅にまわって【西ゲート】から入場しました。
④ 周辺の飲食店が子連れ向きではない
居酒屋はあるものの、子ども連れで入れるような飲食店は少なめ。
酔ったサラリーマンも多く、夜に外へ出歩くのは控えた方が安心です。
まとめ
・「身軽に万博に行きたい」「大阪名物の朝ごはんも楽しみたい」という人にはぴったり
・ただし「温泉を満喫したい」「夜ごはんを外で食べたい」場合は少し工夫が必要かも
子連れだと、便利さやアクセスのよさが大きな決め手になるので、
アートホテルは「アクセス重視派」にはとてもおすすめできるホテルでした
この記事が、あなたをやさしく後押しする“そよかぜ”になりますように。
それでは!
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