ヘッドスパブラシ、結局こう使ってる|無印スカルプローションを毎日10秒なじませるだけ【Lefina(レフィーナ)】

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ヘッドスパブラシを無印スカルプローションのなじませ用として毎日10秒使っている体験をまとめた記事のアイキャッチ画像。 美容

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

今回は、ヘッドスパブラシについて、
「本格的なヘッドスパはできていないけれど、結果的に買ってよかった」と感じている使い方をまとめてみました。

今回使っているヘッドスパブラシについて

今回使っているのは、
Lefina(レフィーナ)のヘッドスパブラシです。

Lefinaのロゴが入ったスカルプブラシ正面のデザイン。

シリコン素材で、濡れても使えるタイプのブラシなので、
お風呂の中でも、洗面台でも使えるのが特徴です。

力を入れなくても、頭皮に当たる突起がやさしくフィットする形で、
ゴリゴリしすぎない使用感なのも好印象でした。

Lefinaのスカルプブラシのシリコン突起部分を下から撮影した写真。

カラー展開もあり、わたしはミスティピンクを選びました。
洗面台に置いていても、見た目が強すぎないところも気に入っています。

LefinaのスカルプブラシをS字フックに掛けて収納している様子。

もともとはパドルブラシを使っていました

もともと、乾いた髪用としてパドルブラシは持っていました。
朝のブラッシングや、お風呂に入る前に使う分にはとても気に入っています。

ただ、パドルブラシは濡れた髪には使えません。
使う場所やタイミングが、ある程度決まっているブラシでした。

ヘッドスパ用に買ったものの…

このヘッドスパブラシは、
クナイプのオイルを使って、寝かしつけ後にドライヘアでヘッドスパをしようと思い、購入しました。

ただ正直なところ、
寝かしつけ後にゆっくりヘッドスパをする時間はなかなか取れず、
本格的なヘッドスパとして使うのは、たまに、というのが現実でした。

※このとき使おうと思っていたオイルについては、
「クナイプ ビオオイル(ローズ)口コミ|スマホ断ちの夜に使ってよかった香りと使用感レビュー」
でも詳しく書いています。

無印のスカルプローションをなじませるために使い始めた

そんな中、このブラシを洗面台に置いていたところ、
毎日使っている無印のスカルプローションをつけるタイミングで、
「これでなじませてみようかな」と思い、使ってみるようになりました。

それまでは指でなじませていましたが、
ブラシを使うほうが、頭皮全体に行き渡る感じがあり、
浸透しているように感じたのが正直な体感です。
※あくまで個人の感想です。

Lefinaのスカルプブラシを横から見た形状と突起の長さが分かる写真。

無印のスカルプローションについては、
「無印のスカルプケア比較|産後の抜け毛・白髪予防に選ぶならグレー?ピンク?」
で詳しく比較しています。

本格的ではなくても、10秒のケアは続いています

本格的なヘッドスパというほどのことはしていませんが、
無印のスカルプローションをなじませる、ほんの10秒ほどのケアは、
今の生活の中でも無理なく続いています。

「ちゃんと時間を取らないとできないケア」ではなく、
いつもの流れの中で自然にできることが、
結果的にいちばん続いている理由だと感じています。

パドルブラシは場所を選ぶ、でもこれは選ばない

パドルブラシは、乾いた髪で使うのが前提なので、
朝のブラッシングやお風呂前など、出番はある程度決まっています。

一方で、このヘッドスパブラシは、
濡れても使えるので、お風呂で使いたい人はお風呂で、
わたしのように、お風呂の外で頭皮ケア用として使うこともできます。

使う場所を選ばない分、
結果的に手に取る回数がいちばん多くなりました。

生活に合った形で、買ってよかったアイテム

当初思い描いていた使い方とは少し違いますが、
今の生活に合った形で活躍してくれているので、
結果的に、買ってよかったアイテムだと感じています。

ヘッドスパをしっかりやりたい人にも、
毎日ほんの少し頭皮ケアを取り入れたい人にも、
使い方次第で取り入れやすいブラシだと思います。

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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