高級なプレゼントより、“お花を買う時間”が嬉しい|3歳娘とパパの小さな記念日

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3歳の娘とパパがママに小さなブーケを選び、花を通して思い出を作った日のエピソードの記事のアイキャッチ画像。 雑記

どうも!“しとらす”と“ろーず”です。

今日は、わが家の「ちいさな記念日」のお話です。

夫婦の記念日に

結婚記念日とは別に、毎年ちょっとだけお祝いしている“夫婦の節目の日”。
たまたまその日に夫が休みだったので、私は久しぶりに美容院へ行くことにしました。

私が美容院に行っている間、夫と3歳になったばかりの娘は、近くの室内こども広場へ。
たっぷり遊んだあと、ふたりでお花屋さんに立ち寄って、小さなブーケを買ってきてくれました。

美容院が終わるころ、ふたりが迎えに来てくれて──
娘が「ママにお花買ったんだよ〜!」と、誇らしげに話してくれました。

家に帰ってお花を飾ると、毎日のように
「ママのお花〜!」「パパと遊んで買いにいった〜」
「きれいだね〜」「うれしいね〜」
と笑顔で話してくれます。

パパと3歳の娘が選んでくれた小さなブーケ。ピンクと紫の花がガラスの花瓶に生けられ、テーブルの上に飾られている。

プレゼントを買いに行く時間

花はもちろん嬉しいけれど、いつかは枯れてしまいます。

でも、“その日の行動”が娘のなかでちゃんと記憶になって、
良い思い出として残っていることが、何より嬉しかったです。

高級なプレゼントも、おしゃれなディナーもいりません。
奥さんに美容院やマッサージに行ってもらって、
その間にパパと子どもで公園や遊び場へ行って、帰りにちょっとお花を買うだけ。

全国のパパさん、記念日でも、記念日じゃなくても。
「いつもありがとう」の気持ちで、ぜひ一度やってみてください🌷

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!

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