どうも!”しとらす”と”ろーず”です。
我が家の掃除機は、ダイソン(Dyson)のコードレスクリーナーを使っています。
吸引力が強く使いやすいので愛用しています。
そんなダイソンのコードレスクリーナーですが、ある悩みがありました。
『トリガーを引き続けないといけないので指が疲れる』です。
ダイソンのクリーナーは銃のトリガーのようなスイッチで起動します。
トリガーを引いているときだけ駆動する仕組みになっています。
そのため掃除をしている間、常に人差し指でトリガーを引き続ける必要があります。
ずっとトリガーを押さえてると指が疲れちゃう…。
そんな悩みを解決してくれる画期的な商品を見つけました。
LANMUの『トリガーロック』という商品です。
トリガーロックがあれば、ダイソンのクリーナーで指の疲れを感じることがなくなります。
この商品の特徴をまとめると次のとおりです。
実際に試した感想を紹介するよ!
LANMUのトリガーロック
LANMUが販売している「掃除機トリガーロック」を購入しました。
このパーツをダイソンのコードレスクリーナーにセットすることで、トリガーの操作が楽になります。
対応機種はダイソンのV6、V7、V8、V10、V11、V15、になります。
トリガータイプのスイッチ以外では使うことができません。
トリガーロックのカラーは、コードレスクリーナーのトリガーと同色になっています。
そのため装着してもダイソンのデザインを損ないません。
さっそく取り付けるよ!
我が家で使用しているのはダイソンの「V8 slim fluffy」です。
赤いトリガーの下の板状になっている部分に、トリガーロックを取り付けます。
クリーナーのトリガー下部の板状の部分を、トリガーロックの穴に差し込みます。
トリガーロックの銀色のスイッチが右側になる向きが正解です。
トリガーロックのパーツのくぼみが、トリガーにぴったり合うまで押し込みましょう。
簡単に取り付けが完了したよ!
使い方は簡単です。
人差し指側にある銀色のスイッチを押し込むと電源が入ります。
トリガーが引かれた状態でロックされるので、指への負担がなくなります。
親指側から突起を押し込むとスイッチが元の位置に戻り電源が切れます。
たったこれだけでダイソン特有の指の疲れから解放されたよ!
動画もあるのでご覧ください。
とても便利なトリガーロックですが、若干の不満点もありました。
1つ目の不満は、トリガーロックが緩みやすいことです。
トリガーロックはクリーナーに差し込んでいるだけなので、指が当たったりすると緩んでしまうことがあります。
今後の改良に期待したいポイントかな。
2つ目の不満は、トリガーロックを装着することで少し持ちづらくなることです。
人差し指をかける場所にトリガーロックがあるため、人差し指のやり場に困ります。
握りづらさがストレスに感じてしまう人もいるかも。
これらの不満は人によって許容度が違うと思いますので、実際に試してみるのがいいと思います。
高価な商品という訳ではないので、セールなどを活用して購入してみてくださいね!
改良の余地はあるけど、やっぱり指が疲れないのは快適!
まとめ
それでは今日の記事のまとめです。
ダイソンのコードレスクリーナーがもっと便利になるアイデア商品、LANMUの「トリガーロック」を紹介
いかがでしたか?
LANMUのトリガーロックは、隠れたニーズを満たしてくれる良い商品だと感じました。
ダイソンのコードレスクリーナーを使っている人はぜひ試してみて欲しいと思います。
ユニークな良い商品に出会えたよ!
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
我が家で使っているダイソンのコードレスクリーナー「V8 slim fluffy」を紹介した記事です。
こちらも参考にしてくださいね。
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