【レビュー】KOIZUMI KKM-0400の意外なデメリット|粉の飛び散り対策も紹介

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コーヒーミル付きのKOIZUMI KKM-0400を実際に使って感じた、意外な使いにくさと対策を紹介する記事のアイキャッチ画像。 家電

どうも!”しとらす”と”ろーず”です。

愛用の全自動コーヒーメーカー「カフェばこPro」が故障してしまいました。前回までの記事はこちら👇
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▶️【コーヒーメーカー・グラインダー買い替え】象印EC-MA60&KOIZUMI KKM-0400を選んだ理由

コイズミKKM-0400を実際に使ってみた感想

ボタンを押すだけで豆を自動で挽いてくれる様子です👇

実際に使ってみて感じたデメリット

KKM-0400は見た目も性能も良いのですが、実際に使ってみると意外なデメリットもありました。

デメリット①:粉の飛び散りが多い

説明書にも「取り出す前に軽くゆすって粉を落としてください」と書かれているのですが、
それをしてもまだ粉がパラパラ落ちてきます
コーヒー粉の受け皿を外したり・付けたりする振動でパラパラと粉が降ってくるのが地味にストレスに。
使用後のテーブルやカウンターに粉が残り、掃除のひと手間が増えるのが少し残念。

デメリット②:静電気で粉がまとわりつく

ミルの構造上、静電気で粉が容器の内側に張りつくことも。
特に乾燥した季節は顕著です。
フィルターをセットして、フィルターでなるべく粉を受けるようにするのがお勧めです。

デメリット③:ディスプレイが長時間消えない

使い終わった後、ディスプレイの点灯表示が長時間消えません。
正確に確認したことはありませんが、少なくとも5分以内には消えていないはずです…。
気になる方はコンセントから引き抜く必要があります。


私なりの工夫:100均トレーで粉飛び対策!

最終的に、100円ショップのトレーを敷くことで解決しました。
飛び散ってもトレー上で完結するので、掃除がとてもラクに。

「ちょっとした工夫で快適になる」——そんなアイテムです。

しとらす
しとらす

見た目のスタイリッシュさは半減しますが…。


まとめ:コスパは良いが一工夫が必要

KOIZUMI KKM-0400は

  • 均一に挽ける
  • デザインが良い
  • 価格が手頃

と魅力が多い一方、粉の飛び散りという課題もあります。
それでも、ちょっとした工夫でストレスなく使える電動ミルだと感じています☕

この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。

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