どうも!“しとらす”と“ろーず”です。
今回は、1歳11か月の娘を連れて姫路へ平日旅行に行ったときの記録をまとめました。
宿泊先は「姫路ゆめさき川温泉 夢乃井」、観光は水族館や動物園、姫路城をまわる2日間です。
※この記事は2024年10月の旅行記を振り返っています。宿泊先や訪問先の内容は当時のものです。最新情報は公式サイト等をご確認ください。
今回の旅行行程
初日:姫路市内でランチ→姫路市立水族館→夢乃井宿泊
2日目:朝食→姫路市立動物園→姫路城周辺でランチ→姫路城散策
姫路市立水族館と周辺ランチ
1日目は、姫路市立水族館へ行くことに。
水族館に向かう途中で近くのステーキ屋さん「キッチン五斗米 手柄店」でランチを頂きました。
地元の歴史がある人気店のようで、少しお高めの値段でしたがランチタイムは賑わっていました。
こども椅子もあり、ゆっくり美味しいお肉を堪能できました。
レジでは子どもにお菓子まで渡してくれました✨

ランチの後は、姫路市立水族館へ。
海が近くにない場所にある水族館のため、大型の水槽やイルカショーなどはありません。
「ひめすい」の愛称で親しまれるローカル感がある施設ですが、小さめの水槽を子どもと一緒に見て回るにはちょうどよい広さ。
色んな種類のカメが見られたのもおもしろかったです。
市立の水族館なので入場料がとても安かったです。大人でも1,000円以下で利用できました。

宿泊先:姫路ゆめさき川温泉 夢乃井
姫路の街中より車で少し走った先にある温泉旅館です。周りは田んぼが広がるのどかな場所にあります。
玄関に到着するとお出迎えのスタッフが丁寧に案内してくれました。
泊まった部屋はビューバス付洋室。
お部屋にお風呂が付いているタイプを選びました。お風呂は半露天風。温泉ではありませんが、部屋風呂なので子どもも安心して一緒に入れました。
ベッドはローベッドタイプ。小上がりにローベッドが置いているので、子どもが小上がりの下まで転がり落ちないかは注意しました。
館内には
・セルフカフェ(部屋のマグカップを持参して利用可)
・綿菓子コーナー(パパが作った綿菓子に娘が大喜び!)
・自由に食べられるお菓子やおつまみ
・キッズスペース
があり、子連れにうれしい工夫がいっぱい。
夜食の提供もありましたが、子どもが寝てしまい断念しました。

スタッフさんの接客も丁寧で、子連れでも安心感がありました。
夢乃井の夕食と朝食
夜は宴会場で会席料理。
子どもにはお子様ランチがあり、うどんもついていて大満足。
姫路は海鮮のイメージがあまりなかったのですが、海鮮が新鮮で海老を使った料理もすごく美味しかったです。
のどかな風景を眺めながらゆっくり食事できました。

朝食はバイキング形式で子供も食べれるものがあり、大人も楽しめました。

姫路市立動物園と姫路城
2日目は、姫路市立動物園と姫路城まわりの散策に行きました。
動物園も入場料がとても安かったです(大人250円でした)。
園内は広すぎないので幼児連れにぴったり。動物園は将来的に移転予定と発表がありました。

動物園を1周した後は、姫路城近くでランチを食べることに。
姫路らしいランチがなかなか見つからず、コスパの良いうなぎ専門店で頂きました。
娘はうなぎも好きなので、美味しそうに食べていました。
ランチの後は姫路城の周りを少し散策。
姫路城をバックに記念撮影しました。

旅の費用と印象
宿泊費は約31,000円。
平日ということもあり全体的に空いていて、観光地も穴場感がありました。
ホテルのスタッフは若い人が多かったように思いましたが、みなさんとても優しかったです。
チェックアウトの際、カウンターにいたスタッフの方が3人いて、全員子供に手を振ってくれて本当に温かい気持ちになれました。
子連れ旅行での注意点
子供は添い寝でベッドはローベッドでしたが、子どもが激しく寝返りする時期だったので落ちないか少し心配でした。
まとめ
姫路は子連れで行きやすく、施設もリーズナブル。
夢乃井ホテルは子ども向けサービスが充実していて、1歳〜未就学児連れでの旅行におすすめです。
今回宿泊した夢乃井は、こちらから予約できます。
この記事が、あなたをやさしく後押しする”そよかぜ”になりますように。それでは!
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